【ポイントで生活を豊かに】【16卒】カルチュア・コンビニエンス・クラブの本選考体験記 No.127（駒澤大学/）（2017/6/13公開）

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雰囲気は和やかで、ガヤガヤした感じのディスカッションだった。楽しむ姿勢を大事にしている感じがした。ディスカッションのテーマは２つあり、最初に『チームワークとはなにか』でウォーミングアップをし、その後本題に入った。時間がない中でどう対応するか、そして答えがないものにどう向き合うかを審査する、と説明で言われた。

どんな仕事をしたいか等より、今までどんなことをしてきたかや、自分がどんな人間であるかをじっくり聞かれた。どんな考え方をする人なのかを試すような質問が多かったので、自分でしっかり分析しておけばよかったと思う。順番に当てられ、全員に同じ質問をしてくるスタイルである。

『スラスラと答える必要はなく、詰まってもいいのでご自身のことを素直に教えてください。』と言われとても話しやすかった。面接の前に一旦控え室に通され、そこで人事の説明を受けてから面接室に通される、人事の方も、リラックスするよう声をかけて送り出してくれた。

周囲に、どんな人だと言われますか？

相談窓口みたいだと言われる。話を聞く力と解決策を提示する力があるので、年上年下問わずに頼られていると思う。アルバイト先では社員と後輩スタッフの間に入り、セクションをまとめており、両者の意見をすり合わせている。

人間関係で苦労したことはありますか

予備校の寮に住んでいた時に、震災直後のストレスと勉強の不安からか周囲で揉め事が多く悩んだ。人間関係では間に挟まれることが多いのでいろんな方向から愚痴や相談を受けたが、丸く収まるよう常に中立な立場でいることを心がけた。