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【19卒】JFEミネラルの夏インターン体験記(理系/技術職)No.1779(九州大学/男性)(2018/2/9公開)

JFEミネラル株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2019卒 JFEミネラルのレポート

公開日:2018年2月9日

インターン概要

卒業年度
  • 2019卒
実施年月
  • 2017年8月
コース
  • 技術職
期間
  • 13日

投稿者

大学
  • 九州大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

私は大学で、地球資源・エネルギーを勉強しています。学科内のインターンシップ紹介でこちらのインターンシップが紹介されていたので応募しました。
海外インターンシップに参加できるのは貴重な経験だったので、即応募を決めました。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

現場での実習が多いと説明を受けたので、基礎知識を身につけました。大学の授業で配布された試料を読み込みました。

選考フロー

独自の選考

独自の選考 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

選考形式

専門知識を問う課題

選考の具体的な内容

事前課題を配布され、フィリピンにある露天掘り鉱山の基礎知識の習得、現地での質問を考えるように促されました。
その後、専門知識に関するすり合わせがメールと面談で行われた。

インターンシップの形式と概要

開催場所
ボホール島、フィリピン共和国
参加人数
1人
参加学生の大学
九州大学の私のみでした。例年、資源専攻の学生が1人参加しているようです。
参加学生の特徴
資源系の学問を専攻している学生。特に露天掘り鉱山の概要を習得済みの学生。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

ボホール鉱山でのフィールドワークを通した、鉱山現場の体感 スタディワーク 報告書作成

1週目にやったこと

1日目は到着時間が夜だったため、社員2名と食事に行った後、ホテル泊でした。
2日目はセブ島からボホール島へ船で移動し、社内見学、鉱山見学。
その後は平日はフルタイムで勤務しました。

2週目にやったこと

平日はフルタイムで勤務。
最後の週末は、セブ島へ戻り、社員の方々と親睦を深めることができました。現地子会社の社長、副社長、社員2名の方々と食事を共にし、貴重なお話を伺えました。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

社員の方から毎日課題を出され、その課題に回答するために現場に出て回ったので、とても理解が早かった。帰社後には、食事をしながら解説をして下さったのでうれしかった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

50枚にのぼる報告書を英語で作成する必要があったので、現地では帰社した後も作成に追われていた。提出は日本に帰ってからであったため、時間の余裕はあったが、疑問点の説明は現地でしか聞くことができないので、現地で書き終えるように書き進めるのが大変だった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

授業だけでは身につかない、専門技能を身につけることができた。座学だけではどうしても実際のイメージが湧かないが、現場を見ることでスッと理解することができたのが良かった。
現地で働くことの大変さ、やりがいを働きながら聞くことができたのは貴重でした。

参加前に準備しておくべきだったこと

もっと専攻学問と英語の勉強をしておけばよかったと痛感しました。
大学の授業の重要さを実感した二週間でした。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

オフィスの机をお借りし、現場の向上や鉱山を1日中見て回ったので、想像するのは容易でした。オフィスにいる時は、海外で働くことのイメージが鮮明になりました。現場にいる時には、鉱山会社での働き方、現場のメンバーとコミュニケーションをとっている光景を見て、現場とのつながりの大切さを知りました。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに毎年1名受け入れているが、毎年入社できるわけではないので、本選考とは関係ないと思います。社長、副社長と食事に行くことができるため、少しは印象に残すことはできるかもしれません。
本選考のお話が食事中にあがることはありませんでした。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

自分が働くことを鮮明にイメージできたことが大きかったです。働く自分をイメージした時に「悪くないな」と思えたので、ぜひ選考を受けたい、志望したいと思いました。
社員が少ないため、現場での裁量権が大きく、責任感をもって仕事をしているのが好印象でした。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに毎年1名受け入れているが、毎年入社できるわけではないので、本選考とは関係ないと思います。社長、副社長と食事に行くことができるため、少しは印象に残すことはできるかもしれません。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

最終週の土日は社長、副社長を含む4名の方と食事を共にし、インターンシップの振り返り、鉱山で働くことやキャリアについてお話を聞けた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

・資源、エネルギー業界
大学の専攻科目が影響しています。これからの世の中におおきな影響をあたえる業界であると感じていたので、自分もぜひ関わりたいと感じるようになりました。

・コンサル業界
プロジェクトによってメンバーが変わる、仕事内容が様々であるところにひかれていました。
社員の方と交流した時も、その気持ちは変わりませんでした。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

より一層、資源、エネルギー業界への志望度が増しました。
資源弱国である日本がこれからを生き残るためには、海外に積極的に進出している資源エネルギー企業の存在が欠かせません。現地で働いたことで、自分も海外での勤務に関わりたいと強く感じるようになりました。
また、それらを仲介する商社、コンサル業界への興味が増しました。

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JFEミネラル株式会社のインターン体験記

JFEミネラルの 会社情報

基本データ
会社名 JFEミネラル株式会社
フリガナ ジェイエフイーミネラル
設立日 2004年7月
資本金 20億円
従業員数 840人
売上高 1841億1040万4000円
決算月 3月
代表者 斉藤輝弘
本社所在地 〒105-0014 東京都港区芝3丁目8番2号
電話番号 03-5445-5208
URL https://www.jfe-mineral.co.jp/
NOKIZAL ID: 1575662

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