22卒 インターンES
CRO
22卒 | 神戸薬科大学 | 女性
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Q.
ゼミ、研究の概要
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A.
私は、人体の最重要臓器と言われている心臓に興味を持ち、中でも患者数が年々増加している心不全に着目し研究を行っています。既に、心臓に糖鎖が蓄積されることで心不全を引き起こすことが分かっています。そこで私は、原因となる糖鎖を伸長させる酵素をノックアウトさせたマウスを用いて実験を行ったところ、予想とは反対に心肥大を起こしてしまったことから、糖鎖の量が調節されることで主成分であるコンドロイチン硫酸の存在が心筋保護作用を示しているのではないかと考えました。この実験から、今後の展開として心筋保護作用がどの段階で、またどの条件下で示されるのかを明確にしていきたいと考えています。更に、現段階では細胞レベルですが後に高等な動物を用いて実験を行っていきたいと考えています。最終的にムコ多糖症などの糖が原因で心不全を引き起こしてしまう疾病に使われる医薬品での確固たるエビデンスを確立することに繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
人生で最も大切だと感じる事
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A.
目標を持って物事に取り組むこと 続きを読む
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Q.
理由
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A.
物事に取り組む際に目標を持つことでモチベーションを高まり、達成に向けて粘り強く努力をすることができるからです。私は、特技であるダンスでソロパートをもらうことを目標に、自己分析のため動画を撮り弱点を磨く努力をしました。その結果、多くの場面でソロパートをもらうことが出来ました。今後医療に携わる人として目標を常に持ちながら、患者さんの健康に繋がる価値ある貢献をしていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、「行動力」です。私はもつ鍋屋でバイトリーダーを務めていた時、一人当たりの仕事量が異なることから、従業員同士がもめる事がよくありました。そこで私は、皆が気持ちよく働ける環境を作りたいという思いから、職場の働き方を改革しました。仕事量が異なる原因が従業員のやる気の差ではなく、柔軟性のない役割分担にあると考え、各々が自らの判断で状況に応じて場を移動しながら働けるように、役割分担をなくすことを店長に提案し、改革を行いました。この結果、仕事量の差が縮まり、業務が効率化され、回転率が2倍に上昇し、総客員数も約15%増えました。今後、貴社でもCRAとしてこの強みを活かしていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
趣味、特技を魅力的に教えてください
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A.
私の趣味は海外旅行をすることです。旅の一番の魅力は、「人との新たな出会い」だと考えます。以前、韓国に一人旅をした際に換金をすることを忘れてしまったため、帰国日の電車賃が無く困っていたところ、通りかかった韓国人の女性に助けを求めました。すると彼女は、知り合いの日本人の方に通訳として電話を繋げ、換金をするため家までお金を取りに帰ってくれました。おかげで帰国することが出来ました。このように、海外旅行には頼れる人がいない中でのハプニングがつきものですが、その分、国内旅行以上に現地の方々と仲良くなる機会も多いです。今後も、積極的に人々に話しかけ、人との出会いに感謝しながら海外旅行を続けたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代の一番のチャレンジ
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A.
私は所属するダンスサークルにてコンテストで賞を取ることに尽力しました。コンテストにおいて私は振り付けを考える立場にいたのですが、振り付けに関し2つの意見が対立し、練習が進まない時期がありました。そこで私は、振り付けを決めるためには、対立の原因を明確にする必要があると考え、全員での話し合いの場を設けました。この話し合いから、各々の踊りたいスタイルが異なることに原因があると判明し、各々が希望のスタイルのダンスを踊れるように新しいチームを創設しました。この結果、見事特別賞を受賞することができました。この様な私の行動力をインターンシップで行われるロールプレイング等を通して見せていきたいと考えます。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私の参加目的はCROの業務内容について理解を深めることです。特に、「貴社の強みとするグローバルな視点」を学びたいと考え貴社のインターンシップの参加に強く志望します。私の所属する研究室は留学生と共に研究を行っており、研究の中での様々な視点から目標達成に取り組んでいます。そして、外資と内資を融合したグローバルCROのリーディングカンパニーであり、世界で100の事業拠点を有し、世界有数の製薬会社とのパートナーシップの提携をし、幅広い視点から価値を生み出す貴社に強く共感しました。インターンシップに参加することで貴社のグローバルな取り組みに影響を受けたCRAの業務内容がどのようなものかを深く学ぶ機会にしたいと考えます。 続きを読む