22卒 本選考ES
CRO
22卒 | 神戸薬科大学 | 女性
-
Q.
CMICの改善すべき点は何ですか あなたの能力を活かしてどの様に改善させるのか具体的なアクションプランを記載してください。
-
A.
私は、国内最大手ともいえる貴社が学生の中で知名度が低い点を改善していきたいです。私は就職活動を行う中で、私たち薬学部生にとって貴社の知名度は高いですが、文系や他の理系学部にとっての知名度は低いと感じます。そこで私は、自分の強みである挑戦力を活かして、学生の中での知名度を上げていくため2つ行いたいことがあります。1つ目は、豪華な特典やコンテンツを含むインターンシップを作ることです。インターンシップではグループでCROの業務内容の一連の流れを謎解き迷路のゲーム形式で理解を深めさせ、見事優勝したチームには特典としてディズニーランドへの旅行をプレゼントします。これにより、インターンシップへの意欲向上にも繋がると考えます。2つ目は、現時代に欠かせないSNSを使った会社広報を行うことです。例えば、Tik Tokを用いて貴社特有の音楽フレーズを作ることで若者に親しみを持たせるような宣伝を行います。この2つの試みは、貴社の「社会的存在感のある企業」という目標にも貢献し、様々な視点を持つ学生を集めることで日本国内の激しく変動する医療環境に対しても柔軟に対応していける人材を得ることにも繋がると考えます。 続きを読む
-
Q.
医薬品開発に携わりたいと考えるようになった経緯をあなたの歴史を振り返って説明してください。
-
A.
私が医薬品開発に携わりたいと考えるようになったきっかけは、〇の卵アレルギーです。私の〇は幼い頃から重度の卵アレルギーによる発疹や痒みに悩まされていましたが、医薬品を使用することで徐々にアレルギーも回復の兆しを見せました。この様に医薬品一つで身近な人の苦しみを救えることに感銘を受けた経験から、将来医薬品業界に携わりたいと考えるようになりました。また、薬学を専攻していることからも、既存の医薬品ではなく医薬品を創りいち早く患者さんに貢献することが出来る医薬品開発に大変魅力を感じました。そこで、貴社が挑戦している希少疾病など複数の領域で専門性を持ち多くのことに挑戦していきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学業、研究以外であなたがチャレンジしてきたことは何ですか。チャレンジしなければならなかったエピソードを含めて具体的に記載してください。
-
A.
私は所属するダンスサークルにて全国34団体のサークルが参加するコンテストで賞を取ることに尽力しました。私はヒップホップというジャンルの振り付けを考える立場でしたが、振り付けに関して意見が対立し練習が進まない時期がありました。そこで私は、振り付けを決めるために対立の原因を明確にする必要があると思い、全員での話し合いの場を設けました。話し合いの中で、原因が各々の踊りたいスタイルが異なっていることにあると判明しました。私は各々が希望のスタイルのダンスを踊れるようにジャンル内での新チームの創設を提案し、再度納得のいくまで話し合いを重ねました。この結果、新チームの創設だけでなく、見事特別賞を受賞することが出来ました。この経験を通して、チーム全体を考えチームでより良い成果を生むための挑戦心の重要さを学び、今後も周囲のために自身に何が出来るか考えて何事にも挑戦していきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたしかできないアプローチで周囲と協働して成果を上げたことは何ですか。
-
A.
私は、アルバイト先で効率化のため個々に役割を持たせる基本とは反対の考えで働き方改革を行いました。私がもつ鍋屋でアルバイトリーダーを務めていた際、一人当たりの仕事量の差が異なることから、従業員同士が揉めることがよくありました。そこで私は、リーダーとして指示するだけではなく皆が気持ちよく働ける環境を作りたいという思いから働き方改革を行いました。その際に、仕事量が異なる原因が従業員のやる気の差ではなく、柔軟性のない役割分担にあると考え、各々が自らの判断で状況に応じて場を移動しながら働けるように、役割分担をなくすことを店長に提案し、改革を行いました。この結果、業務が効率化され、回転率が約2倍に上昇し、総動員数も約15%増えました。さらに、店長からもお褒めの言葉を頂きました。この体験を通して、主体性やオリジナリティを持ち、失敗を恐れず積極的に“伝える”挑戦を今後も行っていきたいと考えています。 続きを読む