- Q. 志望動機
- A.
株式会社新日本科学の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社新日本科学のレポート
公開日:2020年7月15日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 研究職
投稿者
- 大学
-
- 東京工科大学
- インターン
-
- 東京信用金庫
- 関東化学
- アルテア技研
- アース製薬
- パーソルテンプスタッフ
- シミック
- EPクロア
- 新日本科学
- JA全農ミートフーズ
- 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
- イーピーエス
- 内定先
-
- WDBエウレカ
- アース製薬
- パーソルテンプスタッフ
- リファインホールディングス
- 新日本科学
- 入社予定
選考フロー
企業研究
まずは、CRO業界がどういう業界であるのかを研究する。薬の開発の流れやどのようにして、新薬が誕生するのかを知る。次に各段階でどのようなことが行われているのかを知る。その上で新日本科学は何が強みであるかを調べるといいと思う。CRO業界ではいろいろな企業があるが、強みは各会社でことなる。ホームページやリクナビ、マイナビのサイトから強みや企業理念を調べるといいと思う。インターンシップに参加すると、会社の強みや他の企業との比較をしてくれるので、参加するのがよいと思う。ただ、インターンシップの選考があるところがあるので、インターンシップの前に企業研究をした方がいいと思う。インターンシップも何回か開催している会社があり、インターンシップ選考や早期選考が多い業界なので、可能な限り、インターンシップに参加しておくのが、内定に近づくと思う。
志望動機
祖父が癌になった時、薬は病気で苦しむ人の希望であると実感し、薬を通して多くの人の健康を守り、命を救いたいと考えるように なりました。業界研究を行う中で新薬の開発の難しさを知りました。そこで、薬を開発する製薬会社と新薬を待ち望んでいる人を繋 ぐことができる仕事に興味を持ちました。その会社の中でも御社を志望した理由は2つあります。1つ目は国内トップシェアを誇ると いうところです。中でも霊長類実験に実績があるというところに魅力を感じました。サリドマイド薬害のお話を聞き、霊長類実験の 重要性を感じ、世界トップクラスの技術があるからこそ、新薬の開発ができると思いました。2つ目は人を大切にしている社風です 。インターンシップに参加した際、風通しのよい社風だと感じました。働いている人が好きとおっしゃっていたのが印象的でした。 また、研究所内に保育所があり、育児と仕事の両立ができ長く働くことができると思いました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どのような人柄であるか、どのような考えを持っているのかを重視している印象であった。また、はっきりと話すことが重要だと思う。
面接の雰囲気
まずはじめに就活状況や雑談がある。話したことは親身に聞いてくれる。なるべく緊張をしないように話してくる。学生の個性を見ている印象。
1次面接で聞かれた質問と回答
自分の長所はどのようなことろですか
私の強みは気配りができることです。相手を思いやり行動することができます。この強みをアルバイトで活かし ました。現在、ジャズレストランでアルバイトをしています。ある日、お客様でお水を頼まれた方がいました。 鞄から薬を取り出していたので、薬を飲むために頼まれたと思い、常温のお水を提供しました。また、結婚記念 日に来られた夫婦の方で、2人でお酒を飲みたいけど、奥様は妊婦さんなので、お酒が飲めず残念がっていられま した。私は雰囲気だけでも楽しんでもらいたと思い、マネージャーに頼み、シャンパングラスにジンジャーエー ルを入れ、提供しました。その結果、お客様がまた来店されることが増え、常連さんが増えました。このように 私は与えられた仕事や頼まれた仕事を淡々とこなすのではなく、相手を思いやり、物事をこなすことができます 。社内だけでなく、社外でも相手を思いやる気持ちを大切に仕事に臨みたいと考えております。
学生時代に力をいれたことはなんですか
私はサークル活動に力を入れました。オーケストラサークルに所属し、会計を務めました。会計というと裏方の イメージがありましが、サークル活動を変動する中心的で重要な役割であると学びました。私は会計に就任した 時に演奏の質をあげ、多くの人にサークルの存在を知ってもらいたいという思いがありました。そのため、トレ ーナー費を部費で負担することにしました。今までは実費で出していたのですが、部員の負担が大きく、レッス ンがあまりできないという問題点がありました。私は他の予算を学校で負担してもらえるように学務課の人と話 し合いをしました。これにより、トレーナー費を部費からだすことができました。定期的に外部の先生からレッ スン受けることにより、演奏技術が向上しました。その結果、外部から演奏の依頼が来るようになりました。会 計の仕事を通して自分の行動で組織を発展させられるやりがいを得ることができました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生6 面接官3
- 面接時間
- 150分
- 面接官の肩書
- 人事/所長/人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
個性重視している会社なので、自分の雰囲気や性格が伝わるようにはなした。また、深堀りの質問に対して明確に答えるようにした。
面接の雰囲気
笑いがあり、穏やかな印象であった。グループ面接ということもあり、学生は緊張していた。圧迫面接のような感じはなく、和やかであった。
最終面接で聞かれた質問と回答
自分が会社に貢献できることはなにか
まず、はじめに有意義な実験をできると考えております。これはサークルで会計の仕事を行っていたからです。私は去年度よりも見やすく、細かい決算書と予算案を作成しました。これにより予算の無駄が省かれ、去年度の10倍の予算を削減することができました。これより、入社後、細かく実験データを残すことにより、有意義な実験を行えると考えております。次に信頼関係を築けることです。アルバイトでは、お客様に満足していただける接客は何か考え接客をしていました。また、社員さんやアルバイト同士の連携やコミュニケーションも大切にしていました。その結果、お客様だけでなく、アルバイトの人や社員さんとも信頼関係を気づいていました。入社後、顧客や社員同士だけでなく、動物とも信頼関係を築くことで御社に貢献できると考えております。
なぜ、生物学に興味をもったのか
高校で初めて生物を勉強した時、生物の魅力に気づいたから。自分の体なのに仕組みを知らず、遺伝子や細胞の仕組みを知って不思議に思い、もっと詳しく学んでみたいと考えたから。大学では二日酔いの原理を知った時、今までしらなかったことが知れて感動したのを覚えている。生物を学ぶことで、人類の発展や何か人を救うことができるのではないか、そのような仕事に就きたいと思ったのが、生物学を学ぼうと思ったきっかけである。医薬品に興味を持ったのは、大学に入学してからだ。新薬は開発され続けているが、費用や特許など、多くの問題がある。しかし、世界中には治療薬がなく、病気に苦しんでる人が大勢いる。そんな人を救いたいと思ったのがきっかけである。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
電話で、就活状況をきかれる。内定承諾書を送るので、住所の確認をされる。また、座談会があり、内定を受理するか迷っている人も参加できる。
内定に必要なことは何だと思うか
まずはインターンシップに参加することが最も重要であると思う。インターンシップに参加すると、早期選考を受けられ、エントリーシートは免除される。また早くに内定を得ることができる
。ただし、インターンシップは2回あるので、両方に参加することが望ましい。また、人事のかたが選考について、教えてくれるので、就活に有利になると思う。参加している学生と情報交換することも重要であると思う。自分から話しかけて、コミュニケーションをとることが重要。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
まずはしっかりと受け答えすることが必要だと思う。はっきりと明確に答えていた人が多い印象。質問の意図を読み取り、何を聞かれているのかを理解することが大切であると感じた。また、逆質問を多めに用意しておくとよいと思う。何個か質問されるし、逆質問をすることで会話のキャッチボールができると感じた。
内定したからこそ分かる選考の注意点
予想より多くの人が参加し、結果がでるまで、かなりの時間がかかった。多くの人が最終選考で落とされたと思う。また、オンラインということもあり、回線や音量、部屋の位置に注意したほうがよいと思う。zoomの使い方に慣れておくとなおいいと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
座談会や先輩社員とメールでのやり取りができ、相談ができる。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 会社の規模
入社を迷った企業
パーソルテンプスタッフ株式会社
迷った会社と比較して株式会社新日本科学に入社を決めた理由
前臨床で国内トップであるから。サルの実験ができる会社は他にないと思ったから。また、教育制度が整ってあり、入社後キャリアアップできるとかんがえたから。また、社内でイベントがあり、交流ができるので楽しく仕事ができると思ったから。風通しがよく、自分次第せキャリアアップできるので、自分に向いていると感じたから。福利厚生がしっかりとしていて、出産、育児後も会社に復活でき、また研究所内に託児所があるので、安心して働けると感じたから。
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A.
人々の生活を支えたいという思いから、科学の発展を幅広く支え、そこから生まれる技術によって社会に貢献する御社を志望いたします。私自身、研究室で研究をしている際に、あの機器、技術があったらいいのにという経験をし、研究設備の充実の大切さを日々実感していました。そこで研究に用いる科学機器、最先端の研究に役立つシステムサービス、さらには医療現場や食品製造においても、多様な製品を提案することのできる貴社の経営戦略に惹えている点に、ひかれました。お客様のニーズに確実に答えることで、社内外問わずに確かな信頼を得られる存在となり、今後のバイオ医薬品開発や医療の充実化など、人々の健康を支えたいと考えます。また、新薬創出の手がかりを掴むまでの大変さと、医療や薬が患者さんに提供されることの重要性を身に染みて感じてきました。そこで貴社の、医学薬学における研究および技術の促進や、医療の現場の水準を向上させる場である学会の開催運営のサポートを行う事業に惹かれました。私の科学を追求する興味関心、また相手の期待に応えたいという強い責任感によって、人々の健康な生活を支えることで社会に貢献したいです 続きを読む
新日本科学の 会社情報
会社名 | 株式会社新日本科学 |
---|---|
フリガナ | シンニホンカガク |
設立日 | 1973年5月 |
資本金 | 96億7907万円 |
従業員数 | 1,445人 |
売上高 | 264億5000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 永田良一 |
本社所在地 | 〒891-1305 鹿児島県鹿児島市宮之浦町2438番地 |
平均年齢 | 39.3歳 |
平均給与 | 581万円 |
電話番号 | 099-294-2600 |
URL | https://www.snbl.co.jp/ |
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