【未知の実験、新たな発見】【22卒】パーソルテンプスタッフの夏インターン体験記（理系/研究職）No.10159（東京工科大学/女性）（2020/7/13公開）

研究職につける会社をマイナビで探していたところ見つけた会社である。学部卒でも研究職になれる会社だと知り興味を持った。また、インターンシップで実際に実験をできる珍しいインターンシップであると思い、興味を持ち参加した。

特にないが、インターンシップに参加するにあたり、電話がかかってくる。電話では学生実験などでどんな実験をしたことがあるか聞かれるので、答えられるようにした。

応募

会社について知る。実験を行う。

1日目にやったこと

自分の頬から細胞を取り、お酒に強いか調べる実験。実際にPCRなどは企業の方がやってくれるので、ピペット操作など、簡単な実験しか行わない。結果は知ることができる。

なし

特にフィードバックはないが、実験結果に関する個人情報の取り扱いに配慮されていてよかった。自分だけが、自分の結果を知れるシステムで他人の結果は知れないのがよかった。

最初に会社説明や簡単な実験に関する知識の講義を聴くのが退屈であった。会社説明はよいのだが、実験に関する講義では基礎的な話なので、すでに知っていることがほとんどで、大学の講義の復習をしているようだった。なので、退屈に感じてしまった。PCRの待ち時間にも講義があるので、手を動かしている時間よりも講義を聞く方が長かった。

今まで学生実験でおこなっていたピペット操作などが、正しくできていないことに気付いた。正しい使い方や実験操作の仕方などを学ぶことができよかった。また、使ったことない実験器具なども実際に見ることができ、研究者からの説明が聞けたの参加してよかったと思った。

事前に準備すればよかったと思うことは特にない。白衣や保護メガネな、実験に必要なものは全部用意してくれるし、実験の説明もしてくれるので、事前に勉強の必要もない。

今回のインターンシップで行った実験は自分がお酒につよいかを知る実験であり、この実験は一回学生実験で行ったことがあるので、働いている自分は想像できなかった。しかし、ピペット操作の正しい操作方法などは、入社後の研修であるので、どのような研修をするのかは想像することができた。

周りの学生を見る限り、自分から話しかけるのが苦手そうな学生が多かった。また、研究職として働けるが、学部生が多かったので、学歴による合否の差はないと感じた。私は人と話すことが苦ではないので、面接で自分を売り込むことができると感じ、自分は内定がでると感じた。

やはり、ずっと研究職としてキャリアを積めると考えたからである。派遣でなく、雇用は正社員なので、安定して働けると感じた。インターンシップに参加する前は派遣いうことに不安を感じていたが、雇用は正社員という説明を聞き、安心したから志望度があがった。

次のインターンシップにモニターとして参加することができ、インターンシップの後に懇親会に参加することができるから。何回か開催されるインターンシップに優先的に参加することができるから。

次のインターンシップに優先的に参加することができる。また、次のインターンシップに参加すると、モニターとして参加することができ、謝礼金をもらうことができる。

CRO業界や化学メーカーを希望していたため、その業界に関する業界研究、企業研究をおこなっていた。特に研究職としてこだわりはなく、どちらかと人と話す仕事や営業職を志望していた。大学院に行く予定はなかったので、研究職は志望していなかった。また、技術職も志望していなかった。モニター職や営業職で人と話す仕事に就きたかった。

学部卒でもずっとキャリアを積めることをしり、学部卒でも研究職に応募できる企業を探すようになった。技術職は学部卒でも採用を行っているが、研究職は採用をしている会社が少ないことを知った。正社員型派遣を行っている会社は複数あったので、その業界の企業研究を行うようになり、インターンシップや説明会を探すようになった。