
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
これまで、自ら進んで困難な状況にチャレンジしたことはありますか? それはどのようなチャレンジだったのか、なぜチャレンジしたかの目的と、チャレンジの結果も併せて記入してください。
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A.
コロナ禍で部の活動が制限された中で、2年間に渡る新歓活動に注力しました。先輩に任せてもらった責任感から新歓活動における代表として取り組みました。SNSでの宣伝が中心となる中で、初年度においては3人の部員しか集まりませんでした。部とサークルとの差別化を図る内容を発信したことが、入部のハードルを上げていたと考えています。3人が経験者だったことから、未経験者に興味を持ってもらう必要があると分析し、入部のハードルを下げることを目標にしました。それからは、競技の魅力を発信することと、新入生の学生生活の不安に寄り添うことの2点を意識しました。具体的には、競技を始めるにあたって障害になりそうな疑問への回答や、匿名での質問サービスを活用し、部以外の授業や学生生活への相談にも乗ることで、より親近感を持ってもらえるようにしました。2年目には、15名の目標を上回る37名の部員が集まりました。 続きを読む
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Q.
あなたが「最も自信があること」と、「改善したいと考えていること」を、それぞれ教えてください。
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A.
「計画を立てて実行する力」に自身があります。部でイベントの計画を立てる際には、予め日程を決めた上で①○○での練習②外部の練習場での練習会③ZOOMでの交流会、の3パターンを想定し事前に周知させたことで、コロナ禍で先の見通しが立たない中でも柔軟に対応できるよう工夫しました。日常生活においても、やるべきことをリスト化し、取り組む時間を決めることで、時間と気持ちに余裕を持った学生生活を送れています。改善したい点は、「時間に余裕がない状況下で焦ってしまい力を発揮できないこと」です。事前に計画を立てて取り組む分、その計画が途中で大きくずれてしまった時は、焦ってしまい、本来の力が発揮できないことがあります。そのため、あらゆる可能性を考慮してゆとりを持った準備をすることと、できるだけ落ち着いて、頼れることは周りに頼ることを意識しています。 続きを読む
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Q.
NAAに入って「取り組んでみたい仕事」を、志望動機を踏まえて記入してください。
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A.
利用者がより快適に楽しく過ごせる空港づくりに携わりたいです。これは、空港での滞在時間が旅の一部として、思い出に残っている経験に由来します。中でも貴社を志望する理由は、ニーズに合わせたサービスやターミナルを提供しているからです。インバウンド旅客向けや高齢者向けのサービスの提供などを通して、「多様なお客様が安全・安心・快適に利用できる空港」が実現されています。また、エアポートモールの大規模リニューアルやLCC専用ターミナルの建設など、常にニーズに合った空港ターミナルが実現されています。入社後は、エアライン誘致による航空ネットワークの拡大と、施設やサービスを更新していくことで、お客様の満足向上に貢献したいです。また、危機管理に携わり、緊急時にも安心して過ごしてもらうための設備をさらに拡充させることで、より安心して快適に利用してもらえる成田空港にしたいです。 続きを読む