22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
部活動やゼミについて記入してください。
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A.
ゼミは〇〇ゼミに所属し、〇〇の〇〇における保存修復や復元研究を行っている。部活動は高校生の時に〇〇を行っていた経験から〇〇サークルに所属している。 続きを読む
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Q.
NAAに入って「取り組んでみたい仕事」を、志望動機を踏まえて記入してください。
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A.
私は空港の企画や建設から維持管理まで一貫して携わることで空港という一つの都市をより魅力的な空間にしていきたいという思いがある。私は海外に在住していた経験や国外調査等で空港を利用する機会が多く、空港の価値が国の歴史を継承し、文化の成長を促している事を実感してきた。国の玄関口として圧倒的な大空間からサービスや施設の維持管理まで一貫していることがその国の象徴として空港が支えているのだと考えている。その中で貴社は計画から施工、そして保全まで全ての業務に関わることができ、空港という都市を川上から川下まで価値を高めていくことができることに魅力を感じている。中でも私は施設保全部や整備部で現場の経験やスキルを高めていきたいと考えている。空港都市の価値向上のために実際の現場で空港がどのように機能されているかを学んだ後に、学んだ知識を経営計画部や空港計画部で発揮してより良い空間にするための提案をしていきたい。 続きを読む
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Q.
大学時代の研究テーマ、あるいは力を入れて学んでいることについて、分かりやすく説明してください。
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A.
私は〇〇を専攻し、〇〇の基盤形成や拡張の一環として〇〇の保護と修復、活用方法の研究を行っている。崩壊した〇〇の復元を目的に〇〇の夏に一ヶ月かけて〇〇の〇〇の調査を行った。その中で遺跡の景観を守るために文化財の設計手法を正しく理解した上で修復を行っていく必要があると学び、調査結果を基に崩壊した遺跡の復元に繋がる試論として卒業論文を作成した。卒業論文では、伽藍内にある「〇〇」という建物の時代を通した変遷を明らかにした。〇〇は遺跡の規模によって建物の大きさを調整し、塔を付属することや分室化することが〇〇の独自性であるということを考察した。さらに文化財の保存理念と実践を多角的に見る必要があると考え、当時の制度づくりや法律の視点から現在修士論文を作成している。現地調査の結果と法律制度の文献等の研究の両方から、遺跡の設計手法と保存理念について学んでいる。 続きを読む
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Q.
これまで、自ら進んで困難な状況にチャレンジしたことはありますか? それはどのようなチャレンジだったのか、なぜチャレンジしたかの目的と、チャレンジの結果も併せて記入してください。
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A.
〇〇の〇〇調査において新しい調査方法に挑戦し、粘り強く研究に取り組んだことだ。調査では、崩壊した遺跡をより正確に復元するために従来の調査を踏まえ、調査方法を改善する必要があると気付いた。そこで私は2つの解決策を考え実行した。1点目は、他の遺跡を調査することで、比較研究に繋げることである。既往研究を熟読し、規模と形態が類似している遺跡を6つ選定して調査を行い、調査結果から設計手法を解明することに努めた。2点目は、どんな状況でも23日間毎日現場に足を運び、地道に調査することで現地の方々の信頼を得ることである。帰国後も毎週1回現地と進捗を共有することで、現地一体となった研究を現在でも継続できている。結果、〇〇の設計手法を解明する論文を作成し、復元に貢献した。以上の経験から培った、新しいことに挑戦し諦めない姿勢と多様な人々と信頼関係を構築できる強みを活かし、何事にも全力で取り組んでいきたい。 続きを読む