【感動と喜びを提供する】【23卒】 成田国際空港 総合職の通過ES(エントリーシート) No.96085（非公開/女性）（2022/7/27公開）

私が貴社を志望する理由は2つあります。１つ目はお客様を影から支える仕事に憧れを抱いたからです。幼少期から飛行機を利用して旅行に行く機会が多かったことや以前参加した空港見学を通し、運航管理や整備等お客様から見えないところで想像以上に多くの方々が関わっていることを知りました。特に空港見学では実際にグランドハンドリングの業務を体験し、縁の下の力持ちとしてお客様を安全にお出迎えする仕事にとても惹かれました。幅広い業務を通して空港を支え、安全な環境づくりを行いたいです。２つ目は人々や社会に寄り添ったサービス提供に強く惹かれたからです。以前参加した災害ボランティアにおいて、作業を単に行うだけでなく人々の心をケアする大切さを感じ、積極的にコミュニケーションを取りました。結果涙と共に感謝を伝えてくださり、ただ表面的にボランティアを行うだけでなく相手の気持ちに寄り添う大切さを学びました。この学びを活かし、特に営業部門や空港運用部門においてお客様の視点に立って安全な空港運用を通してお客様に期待を超えるサービスを提供したいです。 続きを読む

最も自信があることは、相手に寄り添い先を読んで行動できることです。私はカフェでのアルバイトの経験から、お客様のニーズを察し先を読んで行動する力を身に付けました。初めは行動が空回りしお客様に迷惑をかけてしまい、自分の接客に心から自信を持つことができませんでした。そこで接客のスタイルを変化させたいと思い、先輩の接客から学ぶことを意識しました。その中で、ベビーカーにお子様を連れて来店されたお客様への対応が印象的でした。注文が終わる前に席の感覚を空け店内をスムーズに案内したことで、お客様とお子様が安全に移動することができ、笑顔で感謝されたことで先を読んで行動をする意義を感じました。結果思い描いていた理想像に近づくことができました。この力を活かし空港に関わる全ての人々に感動やよろこびを提供したいと考えています。 　一方改善したいことは１つのことに集中すると周りが見えなくなることです。アルバイトではドリンク作成に集中した結果、周囲から困っているお客様に声を掛けられていることに気付かず対応できないことがありました。現在は集中しつつ広い視野を持ちながら行動することを意識しています。 続きを読む

私は中学高校時代に部活動に所属していました。当時はプレイヤーが1人少ない状態で試合に出場していた影響もあり敗戦が多く悔しい気持ちを抱いていました。そこで勝利をしたいという強い気持ちからキャプテンに立候補しました。それ以前リーダーシップを発揮した経験が無くキャプテンを最後まで務めきることができるか不安もありましたが、チームに必要なことを仲間と共に考え活動しました。特にチームに不足していたことはコミュニケーションです。試合中は時間の経過と共に疲労し、コミュニケーションが不足したことによってミスが多発していました。その改善策として基礎的な体力づくりを兼ねた練習を取り入れ、積極的にコミュニケーションを取ることを意識しました。その結果ミスが減り、試合では全員でパスを繋ぎ、点数を多くとることができるようになりました。この結果チームを勝利に導くことができ、挑戦する楽しさや大きなやりがいを感じたため、仕事をする上でも失敗を恐れず様々なことに挑戦し、自分自身を成長させたいと考えています。 続きを読む