【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→会議室で面接→内定承諾書受け取り→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】3年目の人事 常務取締役CEO【面接の雰囲気】最終面接のため初めの方は少し緊張感のある雰囲気だったが、緊張をほぐすための長めの自己紹介をしてからは、今までのような和やかな雰囲気で面接することができた。【所属している体育会の人たちからどんな人だと言われることが多いですか。】私は所属している体育会の仲間からは努力家だと言われることが多いです。部活動での試合に勝つために全体練習が終わった後に一人で黙々と筋力トレーニングをしたり、部活の仲間に協力してもらって技の研究をしていたことからそう言われました。私は試合で力負けしてしまうことが多く、それを改善するために週3回の筋力トレーニングとは別に週二回自主的に自分の弱いところを強化するための筋力トレーニングを行いました。その結果、試合でも個人戦で5位入賞することができ、団体戦でも全焼することができ、チームに貢献することができました。目標を達成するために努力は必要不可欠だと考えています。入社後も誰より努力する気持ちを忘れずにいたいと考えています。【(逆質問)御社では変化を大切にされていると思うのですが、これから変わっていかなくてはならないと考えていることを教えていただけますでしょうか。】弊社が変わっていかなくてはならないと私が思っていることは大きく2つあります。一つ目は事業内容です。弊社は染物業から始まり、時代とともに柔軟に変化してきていて現在は収益不動産による不動産投資が主力の事業になっており、収益のほとんどを不動産事業に頼っているのが現状です。今後は不動産事業だけに頼らず新たな事業を展開していき、全体の利益のうち3割を新規事業で賄うことができるようにしていきたいと考えています。二つ目は私をはじめとする役員の意識です。社員の評価制度を改革したことで新しいことに取り組んだり、既存の業務に対して今まで以上に意慾的に取り組む姿勢がみられました。一方で役員はどうしても保守に回る傾向が強く、これからは私たち役員の意識も変えていく必要があると私は考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接だったので、入社後に携わりたい業務について具体的に話すなど、どうしても御社に入社したいという気持ちを見せるたことが評価に繋がったと思う。
続きを読む