選択した取り組み:1.司法試験に向けた法律の勉強
1について
取り組みを始めたきっかけ<事実を具体的に>
幼い頃に弁護士がテーマのテレビドラマを見たことをきっかけに弁護士という職業に憧れ、法学部を目指し、司法試験に合格するため、勉強環境が整っている研究室に入室して勉強することになった。
2について
行動①あなたがとった主な行動<事実を具体的に>
研究室のメンバーと自主勉強会を行い、同じ目標を持つ仲間達と切磋琢磨しながら勉強に励んだ。特に、勉強会では、自分一人では勉強しにくい内容を行い、特に論文問題の検討を多く行った。
行動①<どんな考えにもとづいて行動したのか>
自分一人で勉強するより、仲間と勉強面の悩みなど共有しながら同じ目標に向かって切磋琢磨することによって、長丁場な試験勉強のモチベーションを維持することができると考えたから。
行動②あなたがとった主な行動<事実を具体的に>
模試の結果を分析し、苦手な分野と得意な分野を明確にした上で、苦手な分野に時間をかけられるように次の模試までの勉強スケジュールを立て、毎日こつこつと勉強ノルマをこなして勉強を進めた。
行動②<どんな考えにもとづいて行動したのか>
日々の勉強ノルマが目に見えていると、達成できたものと出来ていないものがすぐにわかり、順調にノルマがこなせていれば心に余裕が生まれ、オンオフきっちりしながら勉強できると思った。
行動③あなたがとった主な行動<事実を具体的に>
資格の予備校に通い、知識の抜けや苦手な分野の補強を行った。また、予備校で行われる模試で良い点数をとることを直近の目標にして勉強を進めた。
行動③<どんな考えにもとづいて行動したのか>
予備校の模試や講義を自分の勉強のペースメーカーとして利用したいと考え、多くの法分野を効率良く勉強できるようにしていた。
3について
もう少し早い時期から、資格の予備校に通って勉強したいと思った。早いうちに多くの法分野を一通り効率良く勉強できていれば、知識を肉付けしていくのがもっと楽に出来たと感じたから。また、予備校のテキストは必要な知識が集約されていたので、多くの参考書を手に取るより、予備校のテキストに集中して取り組んだ方が効率良く勉強できたと思ったから。
4について
高い目標に向かって粘り強く努力することができる。一人だけで目標を達成しようとするのではなく、みんなで目標を達成するようにする。モチベーションを維持する工夫を取り入れ、難しい問題に挑む。
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