【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社の扉の前で人事の方が迎えてくれる↓待合室で待機している間に規定内の交通費を頂く↓面接25分(1次よりも面接室が広く緊張します)【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長/取締役2名/中堅SE(司会)【面接の雰囲気】社長が正面に座っており、親会社出身の取締役が両脇を挟む形で座っているため、雰囲気は厳かです。しかし、社長は目を見て話して下さり、時々笑顔もあったので面接をしていくうちに緊張がほぐれていきました。【自己PRをお願いします】法政大学○○学部○○学科4年 ○○○○と申します。本日は面接のお時間を頂き誠にありがとうございます。私は、大学では学業と並行して、ジャズ音楽サークルに所属してピアノを担当していました。そして、私の強みは向上心を持って粘り強く努力するところです。この強みを活かして、大学受験では志望校合格を目標に英語の偏差値を20上げました。目標を達成するために、友人のいない塾を選び、8ヶ月間休日は朝9時から夜の21時に塾に通うと決めて実行しました。一方で、学校の休み時間は友人と話し、メリハリをつけて勉強を続け志望校から合格を頂くことができました。ここで培った強みを、御社の業務においても、時代の変化に沿ってSEに必要な力を継続して磨きチームの一員としてお客様の課題解決を目標に計画的に業務に取り組む際に活かしていきたいと考えております。本日は、御社への志望度が大変高いため、緊張しておりますがよろしくお願い致します。【周りからどんな人と言われますか】友人からは、周りを見てさりげなく手を貸す人だと言われます。接する相手の性格や状況から何も言わなくても察して行動してくれるから助かると言われます。アルバイト先の副店長や部門長からは、素直だと言われます。ミスが起きても自分事としてすぐに吸収して行動するところや意見を求められた際に素直に自分の意見を出すところが良いところだと言われます。(社長から「では、仲のいい周りの友人2人が対立していたら、あなたはどのように対応しますか?」との質問)2人それぞれから話を聞き、お互いの主張の妥協点はないかさりげなく言葉をかけます。サークルで対立が起きた際は、直接的に2人の間に割って入るというよりは、話を聞いて気持ちを落ち着けてもらうようにしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】年上の人と話すことに慣れているように感じたと言われました。最終面接ということで本当に緊張しましたが、準備を念入りにしたことと、当たって砕けろくらいの気持ちで臨んだのが良かったと思います。
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