2019卒の滋賀大学の先輩がキングジム総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社キングジムのレポート
公開日:2018年9月20日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次面接と同様、学生時代に打ち込んだことがあるか、その際周りを巻き込んで活躍できたか等を見られていたと思う。また、入社後やりたいことが具体的かどうかも重要だと感じた。
面接の雰囲気
1次面接と同様に非常に穏やかな雰囲気だった。面接官は二人のうち一人は記録係で、もう一人が質問するという形式だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
前回話していたこと以外で、学生時代打ち込んだ経験はありますか?
ボランティア活動です。月に1〜4回ほど、地元の小学生にスポーツ指導していました。
元々部活動運営のために組織マネジメント力を身に着けたくて始めました。
一回の指導につき、5−10人程度を一人で指導しないといけません。
初めの頃は、子ども達が練習中に走り回ったり、やる気を失って座り込んでしまったりと中々練習を上手く回すことができませんでした。
原因を考えてみた結果、一人当りの指導時間が短いこと、子どもによってレベルやモチベーションにバラつきがあることが課題だと考えました。そこで、子ども同士で教え合いをさせるというシステムを作りました。チーム内で一番上手いこどもをリーダーに任命し、リーダーの子どもに他の子ども達を教える手伝いをしてもらうことにしました。
その結果、子ども達は最後までサボることなく意欲的に練習してくれるようになりました。
この経験から課題解決力や組織マネジメント力を身につけられたと思います。
文房具業界を志望した理由はなんですか?
私は文房具業界だけに絞って就職活動をしていたわけではないので、そのことを伝えた上で以下のように答えました。
自分の身近にある製品で、「あると便利なもの」や「人の生活を豊かにするもの」の一つとして文房具業界に興味を持ったからです。なぜ、「あると便利なもの」や「人の生活を豊かにするもの」にこだわっているかというと、私の目標は人々の身近にある製品を企画し、その製品で人をワクワクさせることだからです。文房具は人々の身近にある製品で使ったことのない人はいませんし、機能やデザインの進歩や多様性によって人をワクワクさせるものへとなりつつありますそこで、文房具業界であれば、自分の夢を叶えることができるのではないかと考えました。
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キングジムの 会社情報
会社名 | 株式会社キングジム |
---|---|
フリガナ | キングジム |
設立日 | 1948年8月 |
資本金 | 19億7800万円 |
従業員数 | 1,822人 |
売上高 | 395億5300万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 木村美代子 |
本社所在地 | 〒101-0031 東京都千代田区東神田2丁目10番18号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 606万円 |
電話番号 | 03-3864-5898 |
URL | https://www.kingjim.co.jp/ |
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