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株式会社大創産業 報酬UP

【独自アイデアで挑戦】【19卒】大創産業の総合職の本選考体験記 No.5482(滋賀大学/女性)(2018/9/10公開)

株式会社大創産業の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒株式会社大創産業のレポート

公開日:2018年9月10日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

インターネットを利用したり、店を実際に見学して商品を見たりして企業研究を行った。選考の中で、店舗見学をする課題があるので、いろいろな店を見比べてそれぞれの特色や、いい点悪い点をチェックしておくと良い。その上で、自分ならこんな店舗をつくるというイメージを明確に持つべき。また、入社後に何をしたいのかを詳しく聞かれるため、ホームページ等でどのような職種、キャリアプランがあるのかをきちんと調べておくとなお良い。
インターンシップには参加しておいた方が良い。社員に顔を覚えてもらえる他、店舗運営のイメージがつかめたり、分からないことを質問できたりする。基本的に積極性のある人が好きな会社なので、インターンシップでも積極的に質問などをするとよい。

志望動機

志望動機は2つあります。1つ目は、御社がユニークな商品を企画しているからです。私は将来、自身の強みである発想力とチャレンジ精神を生かし、商品企画部でユニークな商品づくりに取り組みたいと考えています。そこで、御社の、コラボ商品やアイデア商品など今までありそうで無かった商品を作っている点に魅力を感じました。御社は他社と同じことをしない、新しいことに挑戦するというマインドを掲げており、自分の思い描く理想の会社像に近いと感じました。
2つ目は、幅広い商品を取り扱っていることです。私は好奇心が強いので、様々な商品に携わってみたいという気持ちがあります。御社は食品から日用品まで、非常に幅広くアイテムを扱っています。御社であれば、様々な商品の開発に携わり、自身の視野を広げることができると感じました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2018年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2018年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

志望理由/学生時代頑張ったこと/自己PR

ES対策で行ったこと

openESだったので、元々書いてあったものを推敲しなおして、キャリアセンターで見てもらうなどした。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

問題集を繰り返しときなおした。非言語が苦手だったので、特に何度もといた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2018年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

学生時代頑張ったことや、自身の強みが店舗運営で必要なスキルと関連づいていた点が評価されたと思う。また、明るくハキハキ受け答えすると良い。

面接の雰囲気

非常に穏やかな雰囲気の面接だった。面接というより、会話に近い形だったので、リラックスして話せばよい。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことは何ですか?

部活動で練習構成を一新したことです。私たちのチームの弱点は、的確なアドバイスができるメンバーの不足、基礎力不足の2点でした。そこで、チーム力と個人の実力の2点を強化すべく2つの取り組みを提案、実行しました。
1つ目はアドバイスタイムの設置です。これにより全選手が1分間に集約して、的確にアドバイスできるようになり、ベンチワークが強化がされました。
2つ目はゲーム練習の時間を基礎練習に変えたことです。基礎が固まっていない中で、少ない練習時間の2割もゲーム練習をするのは非効率的だと考えました。これにより基礎力が上がり、個人の実力を底上げできました。
私が提案の際に意識していたのが、周囲に取り組みの意義を伝えることです。チームの弱みと克服すべき点、練習構成を改善した理由等を理論立てて説明し、部員の支持を得た上で計画を進めました。また、部員から改善案が出ればその都度練習メニューをブラッシュアップしました。

あなたの強みはなんですか?

個性的なことが強みです。具体的には、独自のアイデアとセンスを持っています。まず、独自のアイデアで新しいことを企画するのが得意です。教育実習では個性的で面白い授業づくりに挑みました。私の担当したのは道徳が嫌いな生徒が多い学級でした。そこで、私は「道徳嫌いな生徒も楽しんで参加できる授業」をテーマに道徳の授業を作りました。道徳嫌いの生徒達も「いつもより楽しかった。」など嬉しい言葉をもらえました。
また、独自のセンスで人とは違った物に興味を持ちます。遊び心のあるデザインの雑貨やアイデア商品が大好きです。また、「持ち物は人と被らせない」をモットーに、日々世に知られていない面白い商品を探しています。こうした独自のアイデアとセンスで他にはない新しい商品を開発したいです。

最終面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生2 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/役員
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

熱意と明るくハキハキ受け答えできることが大切だと感じました。面接官がノリの良い人だったので、明るさは特に重要だと思います。

面接の雰囲気

面接官はとても温厚な方で、一次と同様穏やかな雰囲気でした。笑いの絶えない雰囲気なので、かたくなる必要はないと思います。

最終面接で聞かれた質問と回答

企業選びの軸はなんですか?

この質問は、事前に渡された質問シートの中から会社選びの軸を3つ選んで答えます。なので、ある程度準備をしておける質問です。私は、新しいことに挑戦できる風土があること、若手から挑戦できること、幅広い仕事にチャレンジできることの3つを選びました。どの選択肢を選ぶかよりも、それを選んだ理由を大創産業の特色や仕事内容と結びつけてはなせることが大切だと思います。また、これまでの自分の経験と結びつけながら語れるとなお良いでしょう。会社選びの軸については、かなり詳しくつっこまれるので、練っておくと良いです。大創のキーワードは挑戦なので、そのポイントをおさえつつ、しっかり自分らしさを出してアピールにつなげられるような構成を考えておくことが大切です。

他社の選考状況はどうですか?

自身の会社選びの軸をまじえながら、正直に選考状況を話しました。この会社は、「第一志望ですと言わなくても良いよ。」と言ってくれるので、正直に第一志望ではないが第一志望群であると答えました。それによって落とされたり、嫌な顔をされることはないので正直に答えたらよいと思います。ただ漠然と「この企業を受けています」と言うのではなく、なぜその企業を受けているのか、その企業のどこに魅力を感じていて、その魅力は大創と共通しているのかなどもはなせるようにしておくと良いです。何気ない質問ですが、自分がどんなことを考えながら就職活動をしているのか、その中で大創の立ち位置はどこなのかを明確に示すことが求められているなと感じました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとも、納得いくまで就職活動を続けさせてくれた。また、面接のフィードバックやアドバイスなどもくれて、良心的だと感じた。

内定に必要なことは何だと思うか

まずは自己分析をして、自分を知ることが大切だと思いました。また、これまでにリーダーとして人を引っ張った経験がある人は有利だと思います。ゼミでもアルバイトでもなんでもいいので、人を束ねたり、人を動かす経験をしてみると良いです。また、声の大きさやハキハキ話しているかも見ているなと感じました。社員の方も非常に元気で明るい方が多いので、普段の2割り増しくらい明るくハキハキ振る舞うと効果的です。人柄重視の面接なので、会話を楽しむつもりでいいと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の考えを分かりやすく伝えるコミュニケーション能力は必要だと感じました。やはり、内定をたくさん持っている人は伝える力に長けていて、自分を売り込むのが上手い人が多かったように思います。なので、自分も相手に伝わりやすい言葉を選んで話すようにしていました。

内定したからこそ分かる選考の注意点

とにかく人物重視の選考です。学歴はほとんど関係ないと思って下さい。テストは簡単で受かりやすいので、面接対策に力を入れることをおすすめします。面接では、ガクチカ中心なので、話すことはしっかり練っておくといいでしょう。

内定後、社員や人事からのフォロー

面談や座談会が用意されていた。面談では選考のフィードバックやアドバイスなどをもらった。

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大創産業の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社大創産業
フリガナ ダイソウサンギョウ
設立日 1977年12月
資本金 27億円
従業員数 677人
売上高 5891億円
決算月 2月
代表者 矢野靖二
本社所在地 〒739-0008 広島県東広島市西条吉行東1丁目4番14号
電話番号 082-420-0100
URL https://www.daiso-sangyo.co.jp/
NOKIZAL ID: 1434626

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