1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接の様子を聞き、書きとる方などがいらっしゃり、最初は重い雰囲気かとおもったが、始まってみると、面接官の方は温厚で非常に話しやすい面接であった。【大学生活で力を入れたことはなんですか。】私が大学生活で最も力を入れたことは、社会福祉士資格取得のための勉強です。社会福祉士の資格を取得するためには、厚生労働省にしていされた、科目を4年次までにすべて履修する必要があり、180時間以上の現場実習も必要とされています。私は家から大学まで2時間ほどかかりますが、1年生の時から、計画的に授業を履修していき、4年次までにすべて履修することができました。また実習では、私が最初に想定していた実習と大きく異なるものであり、実習中非常に悩み、苦しみましたが、実習指導の方、実習担当の先生、ゼミの先生、友達など様々な人たちに支えてもらい、最終的には自分なりの答えを見つけることができ、満足のいく実習だということができるようになりました。【サークルには所属していますか。なぜ入らなかったのですか。】サークルには所属していません。というのも、私は大学1年生の頃、斜に構えていた部分があり、高校や中学の友達とだけ遊んでいればいいと考えており、大学に入ってから積極的に友達を作ろうとしませんでした。また、家から大学まで非常に遠く、約2時間ほどかかります。そのため、帰る時間も非常に遅くなってしまうと考え、サークルには入っていませんでした。しかし、大学1年の後半に、やはり大学でも友達は作っておくべきだったと後悔し始めました。私の学校では2年生からゼミに入ることができ、そこで友達を作ろうと考え、ゼミに入ってから、みんなでご飯にいったり、誕生日会をしたりなどの企画をしました。それが幸いし、私のゼミは、他のゼミの人たちから「そこのゼミは本当に仲がいいよね」と言ってもらえるだけ、仲良くなることができました。1年次にサークルに入らなかったのはマイナスかもしれませんが、その結果今が、人生で一番楽しいと思えるほど、楽しい時間となったので、私はこれでよかったと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2人での面接であったため、もう1人の学生が話している間はしっかりと話を聞き、相槌を打つ、自分が話すときは笑顔ではきはきと話すなど当たり前のことではあるが、そういったことが評価されたように感じる。
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