【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】最終面接で、社長面接ということもあり、明るい雰囲気ではなかった。最初の面接と同様、面接の内容を聞きとる方も同席していた。【地域貢献事業に興味を持ったきっかけは何ですか。】私は中学2年生の時に、●●症という病気になり、約4か月の間入院し、車イスで生活をしたことがありました。入院中、週末は外泊が可能であったため、毎週遺家に帰って、親につき、出かけたりもしていましたが、車イスの生活は不便に感じることが非常に多いこと、またそんな時に助けてもらえると非常に嬉しいことに気が付きました。そこから、自分も誰かのためになるようなことがしたいと考えるようになり、高校ではボランティア部という部活に入り、大学は福祉系の学部へと進学しました。大学で主に学んだことは障害者雇用に関してです。私はこういった誰かの助けになるような事を仕事にしたいと考え就職活動をしていましたが、御社の説明会を聞き、仕事をしながら、誰かのためになるようなこともできるのだと気が付かされました。【これまで部活はどのようなことをしていきましたか。】私は中学生の時は野球部に所属していました。1年時の顧問は、野球のうまさではなく、日ごろの行いや、声の大きさなどで、メンバーを決めていました。そこで私は3年生引退後のチームではレギュラーを取ることができました。しかし、先ほども申し上げました足の病気で部を離れることになりました。退院後、部には戻りましたが、運動はまだできなかったため、最初は筋トレなど、できる事をしていました。しかし、自分も部の役に立ちたいと考えるようになり、マネージャーのような立場でなら、今の自分でも部の役に立てると思い、卒業まで、それに従事しました。高校ではボランティア部に入りました。普段は週に2度集まり、卒業生の体操着などを洗濯し、他の国に送ったり、エコキャップの回収をしたりしていました。また、月に1度デイサービスにあつまり、障害者の方の余暇支援を行っていました。そこで障害者の人と初めて関わり、興味を持ったため、大学は福祉系の学部へ進学しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり社長というその会社の顔である方とお話するため、社長の考えに同町できないと、どんなに素晴らしい面接態度でも落ちてしまうと思う。私の場合は、社長が言い始めて工藤建設は、地域貢献事業に力を入れているということもあり、その部分がうまくいったためと思われる。
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