2018卒の法政大学の先輩が工藤建設営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒工藤建設株式会社のレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
やはり社長というその会社の顔である方とお話するため、社長の考えに同町できないと、どんなに素晴らしい面接態度でも落ちてしまうと思う。私の場合は、社長が言い始めて工藤建設は、地域貢献事業に力を入れているということもあり、その部分がうまくいったためと思われる。
面接の雰囲気
最終面接で、社長面接ということもあり、明るい雰囲気ではなかった。最初の面接と同様、面接の内容を聞きとる方も同席していた。
最終面接で聞かれた質問と回答
地域貢献事業に興味を持ったきっかけは何ですか。
私は中学2年生の時に、●●症という病気になり、約4か月の間入院し、車イスで生活をしたことがありました。入院中、週末は外泊が可能であったため、毎週遺家に帰って、親につき、出かけたりもしていましたが、車イスの生活は不便に感じることが非常に多いこと、またそんな時に助けてもらえると非常に嬉しいことに気が付きました。そこから、自分も誰かのためになるようなことがしたいと考えるようになり、高校ではボランティア部という部活に入り、大学は福祉系の学部へと進学しました。大学で主に学んだことは障害者雇用に関してです。私はこういった誰かの助けになるような事を仕事にしたいと考え就職活動をしていましたが、御社の説明会を聞き、仕事をしながら、誰かのためになるようなこともできるのだと気が付かされました。
これまで部活はどのようなことをしていきましたか。
私は中学生の時は野球部に所属していました。1年時の顧問は、野球のうまさではなく、日ごろの行いや、声の大きさなどで、メンバーを決めていました。そこで私は3年生引退後のチームではレギュラーを取ることができました。しかし、先ほども申し上げました足の病気で部を離れることになりました。退院後、部には戻りましたが、運動はまだできなかったため、最初は筋トレなど、できる事をしていました。しかし、自分も部の役に立ちたいと考えるようになり、マネージャーのような立場でなら、今の自分でも部の役に立てると思い、卒業まで、それに従事しました。高校ではボランティア部に入りました。普段は週に2度集まり、卒業生の体操着などを洗濯し、他の国に送ったり、エコキャップの回収をしたりしていました。また、月に1度デイサービスにあつまり、障害者の方の余暇支援を行っていました。そこで障害者の人と初めて関わり、興味を持ったため、大学は福祉系の学部へ進学しました。
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工藤建設の 会社情報
会社名 | 工藤建設株式会社 |
---|---|
フリガナ | クドウケンセツ |
設立日 | 1971年7月 |
資本金 | 8億6700万円 |
従業員数 | 704人 |
売上高 | 205億2100万円 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 藤井研児 |
本社所在地 | 〒225-0003 神奈川県横浜市青葉区新石川4丁目33番地10 |
平均年齢 | 43.6歳 |
平均給与 | 473万円 |
電話番号 | 045-911-5300 |
URL | https://www.kudo.co.jp/ |
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