【20卒】伊藤忠建材の冬インターン体験記（理系/総合職）No.4933（明治大学大学院/女性）（2019/4/11公開）

他の建材商社との比較をして、会社の強みを教えてくれたのはとてもたすかった。
会社先行が始まる会社説明会の事前予約ができるので、それができるだけでもインターンシップに参加する意義はあると思う。人事の人が年収や社員数、休日手当などの福利厚生について包み隠さずいい点悪い点を挙げてくれたのは好印象でした。

伊藤忠建材で扱っている商品や、実際に買ってくれているお客様に対しての知識を身につ行けているとさらに良かったかも

できなかった。
インターンシップで実際にするような提案はわかったが、実際に現場で働いている人の話は聞けなかったので、イメージは特にできなかった。また、企業側から参加している人は１０年目以上の人が多かったので、年齢が近い人の話は聞けなかった。

会社の強みや、実際の仕事（ぽいもの）をすることができたので、そういった仕事をするときにこんな自分の強みを生かせるなど言えると思うので、それは有利かなと思いました。また早い段階からその企業（会社）に興味を持っていたという点もプラスに働くと思います。

あまり勉強してきた建築が生かせそうにない点、参加しているメンバーの意識があまり高くなかった点、企業としてやろうとしていることが少し遅れている点の三つから志望度は下がりました。商社って向いてないかもおもえたので参加してよかったとは思っています。

実際の仕事っぽいものを体感したので、それはやっぱり強みになるというか具体的な話に展開できるので有利になるとは思いました。ふわっとした話より、しっかり地についた話の方がやはりいいかと思います

インターンシップに参加することによって、選考が開始される会社説明会への事前予約ができるようになる。日程は説明会開催日の中から自分で選択できる。

伊藤忠グループで大きなところだったから、建材というものに興味があったら、専門商社に興味があったからなどの理由から参加しました。インターンシップ前の希望業界は特に絞らず、とにかく気になったところには積極的に行くようにすることを心がける、視野が広いということは強みにもなると思ったのでそれを実行したかったです。

専門性があるから商社に受かる。扱っているもの（商品）の知識があるから受かる。ということがないのがとよくわかりました。人事の人は林業系出身で建材っぽいところがありましたが、参加している大学の人は文系が多いのでその辺は気にしなくていい。商社って知識よりも実行力とかが求められてるな、でも文系だけど商品に対してしっかりと興味を示せてたらめちゃくちゃ有利だと思います