- Q. 志望動機
- A.
独立行政法人中小企業基盤整備機構の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒独立行政法人中小企業基盤整備機構のレポート
公開日:2022年12月21日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 正職員(ジョブローテーション制)
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
2次まで行ったが、全てオンラインであった。
企業研究
業務の幅がかなり広いので、何を行っているか一つ一つ確認することが大事である。というのも面接の質問で関心のある業務についてかなり深掘りされる。関心にある業務と、なぜその業務なのか、その業務を通して何を行いたいか、何に貢献したいか等が聞かれる。中でも1番驚いたのは、2番目に志望する業務、3番目に志望する業務も聞かれる。配属希望を聞かれていると言うよりかは、多岐にわたる業務内容をどの程度理解しているかの確認のためと考えられる。よって労務管理系の職種のみならず、そこでしか行われていない独自に業務に言及できるようにするべき。ホームページにも詳細な業務内容や実際に働いている社員の話が掲載されているため、必ずチェックするべき。
志望動機
私が貴法人を志願した理由は、中小企業支援を通して、日本のものづくりの現場を支えたいと考えるからです。
そう考えるようになったきっかけは、ゼミナールで中小企業の労働環境や市場規模について研究をしたことです。そこでは雇用慣行の研究と併せて日本の中小企業の社会的な役割も学習し、中小企業は地域の雇用と産業を中核的に支える重要な基盤であるということを感じました。しかし昨今では高齢化や産業構造の変化により、中小企業が誇る技術の継承が困難であるという背景が存在することも学習致しました。これらを踏まえ中小企業が不安を感じることなく本来の業務に集中することが出来る環境作りに貢献したいと考え、貴法人を志願致しました。是非貴法人で中小企業の振興に寄与することで、日本的ものづくりのさらなる発展に貢献したいと考えております。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年05月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機/学生時代に力を入れたこと/学業以外で頑張ったこと
ESの提出方法
採用サイトマイページ経由
ESの形式
web入力
ESを書くときに注意したこと
学生時代に頑張ったことを学業とそれ以外で聞かれるため、差別化するよう心がけた
ES対策で行ったこと
何の業務をやりたいでなく、業務を通して達成したい大きな目標を書くようにした。その目標も、大学時代の経験と紐付けるようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 年配の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官が年配であったため、真面目なイメージを全面に出す方が良いと感じた。しかし若者ならではの爽やかさも必要なため、ところどころ笑顔を挟み、質問にハキハキと答えることを意識した。
面接の雰囲気
年配の方であったため、少々厳格な雰囲気であった。笑顔で楽しくと言うよりは、しっかりと会話をするような形であった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
どの業務に関心がありますか
私は貴法人の共済事業について関心があります。その理由は、大学時代に社会保障を専攻していたことに関係します。
近年では自助、共助、公助の順に大切と言われておりますが、自分の力ではなかなか解決できないこともあります。とはいえ社会保障費の増大等を鑑みると、自助から公助に行くまでのワンクッションとして、共助たる共済事業に関わりたいと考えました。
貴法人のお客様は中小企業の代表であり、寄せられる相談は人生をかけていることに関する相談であると考えます。よって貴法人で職員となった暁には中小企業や共済事業について沢山勉強し、あなたがいるからここにお願いしたいと言っていただけるような職員になりたいと考えております。
2番目に志望する業務はなんですか
私が2番目に志望する業務は、中小企業事業の継承のサポートについてです。
私は大学で労働社会を研究した経験から、中小企業が日本の雇用や産業において中核的な役割を担っていると考えました。しかし近年では高齢化や産業構造の変化により中小企業が本来の業務に集中することが難しくなっているとも考えます。よって私は、中小企業が安心して本来の業務に従事することができるよう中小企業の外から継承のサポートをしたいです。
この点について私は学生時代に塾講師のアルバイトで培った傾聴力を活かしたいと考えております。進路に不安を抱える学生のように、貴法人に相談に来るお客様は慣れない継承について不安を抱えているのではないかと考えます。そこでしっかりお客様の悩みを聞き解きほぐすことで、悩みの本質を見抜き解決に導きたいです。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2022年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 若めの面接官
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
若い人事であったが、質問は鋭かった。よって相手にペースにのまれないようにハキハキとしっかりキャッチボールをするイメージで挑むと良い。
面接の雰囲気
一次面接に比べて明るく若い人事であったため、雑談を挟みながらであった。しかし質問自体は鋭く、一次面接で聞かれた内容をかなり掘り下げられた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
志望する業務について(一次面接と同じだが、整合性やさらに掘り下げたかどうかを見られていると感じた)
私が志望する業務は、中小企業に対する共済事業についてです。
その理由は、大学時代に社会保障を専攻していたことに関係します。近年では自助、共助、公助の順で重要視されておりますが、自分でできることには限界があります。しかし社会保障費の増大等を鑑みると、公助に行く前のワンクッションが必要であると感じました。よって共助たる共済事業に関わりたいと考えました。
また前回の面接からお時間を頂き、中小企業に特化しているという部分に魅力を感じております。大学で社会保障と併せて労働社会を研究したことから中小企業をサポートしたいという大きな気持ちが就職活動の軸でもあります。よって貴法人で中小企業同士の共助に携わることで、もって中小企業の更なる発展に寄与したいです。
学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に熱心に取りくんだことは、社会保険労務士試験の勉強です。
取り組みを始めたきっかけは、新型コロナウィルスの流行により自由な時間が増加したことです。それらの時間を如何に有意義に使うかを考えた結果、大学で選考する社会法の知識を深めるという結論に辿り着きました。
勉強を始めたばかりの頃は闇雲に勉強を進めており、学力が伸び悩んでおりました。そこで私は学習計画を立てることにしました。具体的に意識した点は、目的から今やるべきことを逆算し明確化することと、定期的な計画の見直しです。現在も学習を続けている最中ですが、順調に進んでおります。
以上の経験で得たことは、計画性と継続性の意義です。それらはたとえ小さく地道な行動だとしても計画的に継続することで形になるということと、習慣化された行動は財産であると考えます。この活動で得た計画力や継続力を活かして、今後も成長を続けていきたいと考えております。
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独立行政法人中小企業基盤整備機構の 会社情報
| 会社名 | 独立行政法人中小企業基盤整備機構 |
|---|---|
| フリガナ | チュウショウキギョウキバンセイビキコウ |
| 設立日 | 2004年7月 |
| 資本金 | 1兆1154億5000万円 |
| 従業員数 | 773人 |
| 売上高 | 1兆7955億5500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 豊永厚志 |
| 本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目5番1号 |
| 電話番号 | 03-3433-8811 |
| URL | https://www.smrj.go.jp/ |
