【特異性を語る、キャリアを描く】【23卒】東急ストアの総合職の最終面接詳細 体験記No.39636（非公開/女性）（2023/1/19公開）

会場到着→待機室→面接→解散

自分の経験、店舗見学をして何を考え、どこにその会社の特異性があるのかを自分の言葉で語ることが出来た点。また自分がその会社でどのようなキャリアを歩んでいきたいかを具体的に話せた点。

入った時点で面接官2人も立っていてお互いに挨拶をしっかりして着席した。とても厳格な面接で緊張した。進行役の方が和やかに進めてくださったため、少しづつ緊張は解けた。

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「多言語学習への貪欲さ」では誰にも負けない。私はイタリア留学をきっかけにイタリア語、英語、フランス語、ドイツ語を学んでいる。
　「英語では伝わらない微妙なニュアンスや変化を捉える」これが多言語を学ぶ最大の理由である。留学の経験から英語話者以外の人との会話では現地語で会話することで彼らの「本音」を引き出すことができると実感した。これは今後のビジネスの世界でも重要になると考える。なぜなら機械のみでの無機質な関係では国境を越えた信頼関係構築には発展しないと考えるからだ。AIや翻訳機能だけでは読み取れない文脈の中に隠された本質を相手の言語、立場になって対話をすることで生まれてくる信頼関係こそがグローバル化の突破口であると考える。私は異文化コミュニケーションに不可欠な語学への関心が高く、習得までの努力を惜しまない姿勢を大切にしている。

入社後はどんな仕事に携わってみたいですか？

まず入社後は青果部門の現場でお客様と近くの立場で働き、小売業の基礎知識を体で覚えたいと思います。なぜ、青果部門かといえば、祖父母が農家ということもあり、お米やブルーベリーその他の野菜等と自分の一番身近にあった存在だからです。小さいころから農業の手伝いをしていたため、他の部門よりも知識はあるのではないかと思っています。
その後はバイヤーとして活躍しつつオリジナルのPB商品開発に携わりたいです。私はインターンを通して、「PB商品開発に携わり食を通して日本人の毎日の笑顔を作りたい」という想いを持つようになりました。具体的には、駅周辺の家族構成や年代、性別など地域の動向に合わせながら商品企画を考えるやりがいや楽しさを感じました。お客様のニーズやウォンツをいち早くつかんだPB商品提供によって毎日の食生活に喜びと笑顔のスパイスを加えたい、と考えるようになりました。