【笑顔のスパイスを提供】【23卒】東急ストアの総合職の本選考体験記 No.39636（非公開/女性）（2023/1/19公開）

１．自己PR
２．学生時代に特に力を入れたこと（今までも含む）
３．志望理由、入社後の目標

採用サイトのマイページから提出

Web入力

1番大切なのは、自分にしか書けない、言い換えれば自分の経験を主とした内容を書くことです。

自分の経験を入れることを心掛けた。特に自分の経験と会社の特異性がマッチするように書くようにし、親からの客観的な意見を取り入れた。

なし

なし。他の企業に比べたら簡単な問題でした。

性格診断と簡単な数学と国語

1時間程度だったと思う。

なし

オンラインでの面接のみ

自分の経験とそこで学んだことを具体的に言語化することができ、面接官に響いたこと。面接中は終始笑顔で対応し、明るい印象になることを心掛けたこと。

面接官はとても温厚な印象で、学生の話にしっかりと耳を傾けてくださる方でした。和やかな雰囲気の中で面接は進んでいきました。

なし

なし

最近の好きな商品とその理由は何ですか？

最近印象に残っている商品は「すきっぴーのピーナッツバター」です。この会社のピーナッツバターは「チャンク」と「クリーミー」という2つの種類があって、どちらも食べたのですが、同じものであるのに、食べた後に受ける印象が異なり楽しかったです。
私はこのピーナツバターを食べたことにより、それの魅力に取りつかれ様々な会社のピーナッツバターを買い、商品比較をしましたが、一番好きなのはこの会社のものでした。
個人的にはやはり、「チャンク」というピーナッツのつぶつぶが楽しめるバージョンのほうが個人的には好みです。
次はこれを使って、アメリカ人留学生が教えてくれた、「ピーナッツバター」を塗った「ブルーベリージャム」サンドイッチも試してみたいと思います。

学生時代に頑張ったことは何ですか？

大学2年生の時に友人2人と出場した「全国英語プレゼンテーション大会」です。
「チーム」としては何度も議論でぶつかり合い途中でやめたくなることもしばしばでした。そこで私は白熱する議論から一歩引いて冷ます「氷」の役割として仲介役に入り、議論の中心から逸れない内容へと導くことや良い雰囲気作りに努めました。。また「チーム」としてそれぞれの強み・弱みを生かす役割分担を徹底しバランスの良いチームへとなったと感じました。
私は代表者として「一度決めたらやり通す」ことを目標に掲げ、3人で共有し、時に仲間を支え、支えられながら目標を達成しました。
　この経験は英語力のみならず「チームマネジメント力」を学ぶ最高の機会であり、チーム形成には信頼関係とメンバー同士の強み弱みを相互補完する重要性を学ぶことができたと思います。

会場到着→待機室→面接→解散

自分の経験、店舗見学をして何を考え、どこにその会社の特異性があるのかを自分の言葉で語ることが出来た点。また自分がその会社でどのようなキャリアを歩んでいきたいかを具体的に話せた点。

入った時点で面接官2人も立っていてお互いに挨拶をしっかりして着席した。とても厳格な面接で緊張した。進行役の方が和やかに進めてくださったため、少しづつ緊張は解けた。

なし

なし

自己PRをお願いします。

「多言語学習への貪欲さ」では誰にも負けない。私はイタリア留学をきっかけにイタリア語、英語、フランス語、ドイツ語を学んでいる。
　「英語では伝わらない微妙なニュアンスや変化を捉える」これが多言語を学ぶ最大の理由である。留学の経験から英語話者以外の人との会話では現地語で会話することで彼らの「本音」を引き出すことができると実感した。これは今後のビジネスの世界でも重要になると考える。なぜなら機械のみでの無機質な関係では国境を越えた信頼関係構築には発展しないと考えるからだ。AIや翻訳機能だけでは読み取れない文脈の中に隠された本質を相手の言語、立場になって対話をすることで生まれてくる信頼関係こそがグローバル化の突破口であると考える。私は異文化コミュニケーションに不可欠な語学への関心が高く、習得までの努力を惜しまない姿勢を大切にしている。

入社後はどんな仕事に携わってみたいですか？

まず入社後は青果部門の現場でお客様と近くの立場で働き、小売業の基礎知識を体で覚えたいと思います。なぜ、青果部門かといえば、祖父母が農家ということもあり、お米やブルーベリーその他の野菜等と自分の一番身近にあった存在だからです。小さいころから農業の手伝いをしていたため、他の部門よりも知識はあるのではないかと思っています。
その後はバイヤーとして活躍しつつオリジナルのPB商品開発に携わりたいです。私はインターンを通して、「PB商品開発に携わり食を通して日本人の毎日の笑顔を作りたい」という想いを持つようになりました。具体的には、駅周辺の家族構成や年代、性別など地域の動向に合わせながら商品企画を考えるやりがいや楽しさを感じました。お客様のニーズやウォンツをいち早くつかんだPB商品提供によって毎日の食生活に喜びと笑顔のスパイスを加えたい、と考えるようになりました。