16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
自身の強みと弱み
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A.
私は組織において、場面に応じた適切な役割を果たす情況把握力という強みを持つ。所属するテニスサークルではチーム目標を皆で話し合う場を設け、約80名をリーダーとして主導した。また時にはサポート役として積極的に技術指導も進めた。自らの役割を考え責務を果たすことで組織の一体感を生み出した。しかし私は調和を意識するあまり、迅速な判断力に欠ける弱みがある。周囲の意見を大切にするだけでなく、少数精鋭ならではの強みである意思決定のスピード感を生かすため、自らの選択を正解に導く過程を今後は重要視したい。世界一位を目指して事業を拡大させていく貴社ならば、どんな場面でも活躍できる私の強みが存分に生かされると考える。 続きを読む
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Q.
・サークル、バイト以外で力を入れたこと
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A.
近所の老人ホームを訪問してコミュニケーションをするボランティア活動 続きを読む
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Q.
学生時代最も挑戦した取り組みにおける目標
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A.
テニスを通じてチームの団結感を深め、大きな成果を上げる。 続きを読む
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Q.
その目標を設定した理由
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A.
約80名が所属していることから、皆が気持ちを1つにして協力することで能力・技術の向上において相乗効果が生まれると考えたから。またチームの一体感が生まれることで、目標達成の喜びを皆で分かち合いたいから。 続きを読む
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Q.
その目標を達成する上の高い壁
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A.
入会理由などの違いによりテニスへの意欲に差がある状態であることから、実力の格差も大きいという問題に直面した。週3回の練習だけでは大幅な技術向上は難しいため、活発に自主練習が行われる必要があった。そういった環境をつくり、個人が高い意欲を等しく持つことでチーム力を向上させることに苦労した。 続きを読む
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Q.
その目標を達成するために工夫したこと
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A.
『目的意識・向上心の創出』に取り組んだ。具体的には、毎月開くミーティングで皆が意見を出し合ってチーム全体の目標を設定する場を主導した。またその目標を達成するための意欲を高める方法として、一人一人の弱点に合わせた練習計画を個別に提案した。弱点に対して危機感を抱かせることで自主練習の参加につながることを目指したからだ。少人数で練習に取り組めるメリットを生かし、普段以上の密接な指導や実戦的な練習を進めることで技術向上のサポートをした。リーダーとして話し合いを取り仕切るだけでなく、サポート役として指導に専念するといった、状況に応じた自身の役割によってチームに貢献することを第一に考えて活動を進めていた。 続きを読む