16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
あなたが学生時代に力を入れたことを2つ教えてください
-
A.
テニスサークルのキャプテンとして、私が仲間に与えたもの 私が目指したのは「テニスに熱いサークル」だ。しかし、その理想を一方的に言葉で伝えるだけでは、やる気がない人の気持ちを簡単には変えることはできなかった。そこで『アンケート調査』を始め、各自の目標を紙に書かせる機会を80人全員に与えた。自分自身で目標を設定する“自主性”は、サークル初のリーグ戦2部昇格につながった。私がキャプテンとして生み出した『個人の自主性』は、組織において重要な要素であることを学んだ。 心の距離を近づける—老人ホームの訪問ボランティア— 年齢の離れた相手との対話では、話題の提供が最も難しい。そこで、高齢者の方が楽しく会話できることを目指し、私は2つのジャンルの読書に努めた。1つはコミュニケーションスキルの専門書。そしてもう1つが、高齢者の趣味に関する本だ。この2つの知識を駆使することで対話のきっかけをつかみ、メールを送りあうほどの関係性を築いた。立場や年齢の違う相手に寄り添うための『熱心さと柔軟性』という私の武器が発揮された。 続きを読む
-
Q.
あなたが当社を志望する理由を教えてください
-
A.
『ユビキタス社会』を貴社で実現したい。なぜなら、人とモノの流れが止まった東日本大震災のときも、人々をつないだのは通信だったからだ。無線機なら、携帯電話以上の安定的なネットワークの構築と、安否確認につながる。ユビキタス社会実現に必要な、“いつでも、どこでも”を可能にできるのは貴社だけだ。 続きを読む