16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
現在の研究内容
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A.
現在履修中のリスクマネジメント論に力を入れている。効率的にビジネスを成功に導くためにはリスクの回避が求められる。そしてそのためには発生しうるリスクの予測と理解が不可欠だと考えるからだ。金融危機を中心とした経済的側面に注目し、企業リスクマネジメントの手法を体系的に学ぶ。また、そこで発生したリスクに対するファイナンシングにも着目する。幅広い知識をベースに、実学的能力を身に付けることを目指している。 続きを読む
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Q.
高校の部活での内容・役割
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A.
硬式テニス部に所属し、副部長を務めた。部員と積極的にコミュニケーションを取り、部長の円滑な統括のサポートに力を入れた。また、私自身も部員の一人として技術向上に取り組み、朝練習にも皆勤した。 続きを読む
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Q.
大学のサークルでの内容・役割
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A.
テニスサークルに所属し、高校時代の経験を生かして1年間キャプテンを務めた。サークル員のことを考慮した上で、練習日程・メニューの決定を行った。自分の練習以上に、周囲の上達を助けることに尽力した。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
持続的な安心感を多くの人々に与えたいという想いから貴社を志望している。 10年前、祖父母が住む福岡県で震度6弱の震災が発生した。家の壁に亀裂が入り大きな不安を感じたという祖母の話を機に、人々に安心を届ける仕事を志した。 この考えから、私は医薬品メーカーや保険会社も志望している。しかし、病気や怪我等のマイナス状態にある人が対象の業界よりも、建設業の方が持続的に安心を与えることができると考えた。社会基盤としての建築物が安全ならば、多くの人が常に安心を感じて生活できるからだ。 その中で貴社を魅力的に感じる点が2つある。1つは大規模都市再開発の施工実績。日本の中心である大都市における新たな街づくりによって社会に大きな影響を与える仕事ができること。2つ目が進取の精神。長い歴史で業界初の取り組みに常に挑戦してきた貴社でよりチャレンジングな仕事に挑みたいからである。 広い事業分野で、営業としてお客様の言葉に耳を傾けていきたい。自らの考えに説得力を増すことや、新たな価値観に触れることができると考えているからだ。チャレンジ精神を持って様々な提案を行い、組織の一員として大きな仕事に携わっていくために貴社を志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代力を入れたこととそれによって得たもの
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A.
私は80人規模のテニスサークルに所属し、キャプテンとして練習の指示・指導を行った。リーグ戦4部に低迷するサークルを自らの力で変えたいという想いがあったからだ。好成績を残す他団体の練習を自ら足を運び見学したことで、強さの要素を2つ発見した。1つは全員が明確な目的を持って練習に取り組む姿勢。2つ目がサークル内の実力格差が小さいこと。その発見から私は、全員が高い目的意識を持てるように話し合いの場を設け、各自の目標を設定させた。さらに、実力格差解消のために「指導の効率化」に重点的に取り組んだ。 私は指導の効果を高めるために技術書を10冊以上読み専門知識を深めた。また、従来は1人で行っていた指導を分業化し、経過を私へ報告する制度を導入した。個人の状況を把握しやすい環境作りを目指したからである。集約された情報と専門知識によって、各自の弱点にあった効果的なメニューの提案が可能となった。成長が早い初心者の指導に特に力を入れることで実力格差は解消され、サークル史上初の2部昇格を達成した。進捗に合わせた計画の修正・進行を通じて、課題に対する適切な計画立案力とともに周囲に働きかける実行力も身に付けた。 続きを読む