22卒 本選考ES
専任事務職員
22卒 | 首都大学東京 | 女性
-
Q.
志望理由(なぜ学校職員または五島育英会の職員になりたいか)
-
A.
大学職員を志望した理由は2つあります。1点目は、様々な職種を経験し知見を広めながら、総合的に大学を支えることが出来るという働き方に魅力を感じたからです。2点目は、OB訪問や学校説明会を通し、変化の大きい世の中において社会に必要とされる人材を育成できる点に、大きなやりがいを感じたからです。中でも貴学を志望した理由は、持続可能な開発目標の達成に向け一人一人の学生と向き合うことを大切にしながら、良質かつ主体的な学びを提供している点に魅力を感じたからです。貴学であれば、現代社会の様々な問題に対応する力を持った人材を育成できると感じました。また、18歳人口が減少するなかでも広報活動やグローバル化に力を入れることで、志願者数の増加を達成し安定して成長し続けている点にも魅力を感じました。「主体的に動き課題を解決する力」を活かし、学生の持つ可能性を最大限引き伸ばすことで貴学の発更なる発展に貢献したいです。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
「主体的に動き課題を解決する力」が強みです。カフェのアルバイトでは、1時間に120人以上の方がご来店するほどの忙しさに加え従業員の数が少なかったことから、お客様の列が外にまで伸びてしまうことが課題でした。そこで、業務の効率化を目標に以下のことに取り組みました。1、3冊あったマニュアルを復習し直し、率先して動く姿を示す2、先輩やパートの方のアドバイスをもとにプラスαのサービスを導入3、常連のお客様の注文内容や会計方法をルーティン化。更に、これら3つの取り組みを分かりやすい言葉でノートにまとめ直し、お店独自のマニュアルを作成、共有しました。結果、お店全体の作業効率が上がり、お客様の待ち時間短縮と満足度向上を達成することができました。貴学でも、この経験を活かし自分の頭で考え主体的に行動することで課題を解決していきたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代力を入れたこと
-
A.
アカペラサークルでの新入生歓迎係の活動で、例年より多くの新入生加入を導いたことです。バンドが組めずに余ってしまった新入生がサークル入部を諦めてしまうことが課題でした。そこで、係4名での話し合いの場を設けることを提案し、課題の原因を明確化させることから始めました。その上で、従来のバンド組みの方法を新入生の視点から見直し、効果的だと考えた策を実行しました。1、新入生と上級生が交流できるレクリエーションを新たに企画2、バンドを組む上で必要になる情報(担当パートや空いている時間、曜日など)を約60名の上級生に対し事前に調査をし、一覧にした表を新入生に配布3、新入生の希望(やってみたい曲のジャンルやパートなど)に合った先輩紹介。結果、新入生全員のバンド組みに成功し例年より20名程多くの新入生加入に成功しました。この経験から課題に対し自分に出来ることを考え、それを実行に移すことの大切さを学びました。 続きを読む