1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】ESに沿って人柄を注意深く聞いてくるような面接形式で、志望動機について深堀はありませんでした。終始和やかな面接でした。【小学校の時はどんな子供でしたか。】答:勉強が出来るやつ、と認識されていたと思います。その他では昼休みに友達と外で遊んで、一週間に一回はゲームの日と言って唯一ゲームをすることが出来る日があったため、それを楽しみに過ごしていたごく普通の子供でした。注意した点:就活はマッチングと思っていたので特に飾ることなく、ありのままに話しました。ただ、小学生の頃のことまで聞かれるとは思っていなかったので、少し焦りました。もう少し自分の売りを匂わせるような言い方も出来るのではないかと思います。【これまでに後悔していることは何ですか。】回答:高校生の時にあまり勉強をしなかったことです。高校で勉強しなかったため、浪人を経験し、更に希望の大学に入ることも叶いませんでした。そんな悔しさから、大学では色々なことを経験してやろうと思って過ごしてきました。大学から始めた演劇はその1つです。注意した点:一番後悔していることについてありのままに話しました。後半、悔しさをばねに大学生活を過ごしてきたことでプラスイメージになるよう注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人物本位の面接をしようとしていると感じました。向こうにとって「こいつは一緒に働いてもいい」と思われるかどうかだと思います。元々志望動機を考えるのも難しい業界なので(わざわざ確定拠出年金のレコードキーピング業務がやりたくてそれまで努力してきた人は多くないはずです)、面接官もそれを分かったうえで人物本位の面接をするのだと思います。
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