【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職【面接の雰囲気】1次面接と同様に大学で頑張ってきたこと、学んだことや志望動機、職種に関する理解があるか聞かれました。【入社してからどのような仕事がしたいですか。】回答:業務推進部か業務システム部で仕事がしたいと考えております。特に業務システム部のシステム構築業務は大学院までの研究生活で培った論理的思考力が役立つ分野であると思い、自分の強みを生かせるのではないかと考えました。一方で、システムの末端である業務センターにおいて現場を知る経験もしてみたいと考えております。注意した点:業務について言っていることが間違っていないか注意しました。また、自分の強みと混ぜて話すことで説得力を持たせるよう意識しました。【(大学院で生物学を勉強していたため)今の専門性を活かせる就職をしたほうが良いのではないか。】回答:確かに専門性を生かすという方面も考えており、製薬や化学業界も受けています。特に製薬業界の志望度高いです。しかし、私自身世の中に広く役に立つ仕事に関わりたいという思いがあることから、確定拠出年金に関わる御社をはじめ、専門性に囚われ過ぎずインフラやエネルギー、金融も受けています。注意した点:もっともな指摘と思いましたが、私自身の就活の軸として世の中に「広く役に立ちたい」という軸があったのでそのことを正直に述べました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接に続いて人物に関する質問が多かったため、会社の風土に合う人間かどうかが評価の中心だったのでないかと思います。2次面接では、理系で専門性が異なるけどなぜ志望するの?といった少し突っ込みぎっみの質問が増えましたが、特に圧迫面接のような感じでなく、理由を話して納得してもらえました。また、志望順位がどれくらいかを細かめに聞かれたので、内定したら来る気があるのかどうかも探られていたと思います。
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