19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 南山大学 | 男性
-
Q.
今までの学生生活で力を入れて取り組んだことは何ですか?また、なぜその課題に取り組もうと考えたのですか?【400文字以内】
-
A.
私が学生生活で力を入れて取り組んだことは部活動です。私はラクロス部に所属し、「学生日本一」という高い目標を目指し日々練習に励んでおりました。部活動に打ち込もうと思った理由としては部活動を通して自分を成長させ、成果を挙げることで社会人に必要な主体性を身に付けようと考えたからです。ラクロスは日本ではまだ普及が進んでいないスポーツであるためコーチがいません。そのため学生が主体的にチーム運営をしていく必要があり、そこに難しさと面白さがあると考えました。私は育成担当を担い、下級生の技術面と主体性を指導したほか、毎日家で練習したり、社会人チームの練習にも積極的に参加したりして、技術の吸収を図りました。取り組みの成果として、チームは昨年度全国ベスト4まで上り詰め、個人としては東海ユース選抜に選出されました。私は部活動を通して主体性が身につき、努力し続けることができるようになりました。 続きを読む
-
Q.
就職活動でのあなたのポリシーや重要視している点は何ですか?【400文字以内】
-
A.
人生をワクワクさせる仕事に就くことです。そのためには「人的介在価値の高い仕事に就き、貢献性を感じられる仕事に就くこと」と、「日本をより良くする仕事に就くこと」の二点が重要だと考えます。一点目についてですが、モノを売ることはモノの価値そのものを高めてそれを広く普及することで人々を幸せにします。私はそういった仕事よりも自分自身のアイデアや能力を活かして仕事をすることで貢献している実感を得たいです。人の悩みを解決することで喜びを感じ、貢献していると感じます。二点目についてですが、私は「日本をより豊かにしたい」という強い想いがあります。昨今の日本では労働生産性の低下が謳われ、アジアで一番働きたくない国にランクインし、少子高齢化や地方の過疎化など様々な課題があります。私はそれらを解決し、より人々が幸せになれる社会を目指したいです。よって私は上記の二点を叶えることができる仕事に就きたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
なぜコンサルタントになりたいのですか?また、富士通総研を選んだ理由は何ですか?
-
A.
前述の就職活動の軸に最も合う職業がコンサルタントだと考えたからです。私は人の悩みを解決することで喜びを感じます。部活を辞めようか迷っている後輩の相談を受けた際、私は彼の話をじっくり聞き、悩みの種を解決する術を話しました。結果として彼はそれらを実践し、モチベーションを復活させて今でも部活を続けています。私はコンサルタントとして企業や政府の悩みを解決したり、新たな挑戦の手助けをしたりすることでより豊かな社会を築いていきたいと思っています。貴社を志望する理由は、貴社が富士通システム総研を母体にしているITのプロ集団だからです。IoT社会が到来し、ITに関するノウハウや知見が求められたときに最もお客様に価値を提供できるのは貴社だと考えました。私は貴社で豊富な知見を身に付け、コンサルタントとして日本社会のIoT化を支えることでより豊かな未来の社会を作っていきたいです。 続きを読む
-
Q.
富士通総研に入社されたら、どのようなコンサルティングを行いたいですか? 希望する業界 ICT業界 経営戦略・事業戦略 技術経営 組織・人材戦略 マーケティング戦略 BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング) SCM(サプライチェーン・マネジメント) 間接部門業務改革 経営管理 CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント) 新規事業開拓・ビジネスモデル創出 アライアンス支援 企業支援 内部統制 環境経営 事業継続 情報セキュリティ 情報戦略策定 ICTガバナンス Web システム最適化 ERP(エンタープライズ・リソース・マネジメント) 政策評価・提言 環境・エネルギー 産官学連携 社会・技術ロードマップ策定 業界標準化 地域活性化 社会システム構築・実証実験 社会・産業調査 医療・福祉 ワークスタイル変革 その他
-
A.
経営戦略・事業戦略 続きを読む
-
Q.
なぜ、そのようなコンサルティングをしたいのですか?具体的に説明してください。【400文字以内】
-
A.
コンサルタントとしてそれらの分野で活躍することで私が感じる日本の課題を解決できると考えたからです。もしIoT社会になれば、先進技術が当たり前に使えなければ企業活動が滞ってしまうと考えます。ICTを活用したコンサルティングによって時代に遅れをとらないよう経営戦略・事業戦略分野で企業の経営・挑戦をサポートしてゆきたいと考えています。また、ICTを活用するうえで実際に「何にどれくらいコストがかかっているのか」のようなことは専門家でないとなかなかわからないことだと思います。そのため、ICTガバナンス分野で経営者をサポートしたいです。最後に、ワークスタイル変革がもたらす価値は人々が豊かに働けるだけでなく、そこからクリエイティブな発想が生まれることだと考えます。日本式の勤勉な働き方とクリエイティブな発想を両立することで世界に誇るニホン企業を生み出す手助けをしてゆきたいと思っています。 続きを読む