19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 南山大学 | 男性
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Q.
当社を志望した理由(共感した内容)と、当社を通じて実現したいこと 500文字以下
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A.
私が貴社を志望した理由は「お客様の期待値を超えるサービスを提供するため、卓越した技術力と人間力を磨く」、「デジタル革命の牽引役として当社自身が進化し続ける」という二つの考え方にとても共感したからです。私はコンサルティング営業やソリューション営業をしたいという強い想いがあります。それは自分自身のアイデアや能力を使って仕事をすることにやりがいを感じられると考えるからです。しかしそのためには豊富な知見や見識を蓄積していく必要があると思います。そこで貴社の一員としてICTに関する豊富な知見・見識を身に付け、IoT社会が到来した際に高い価値を提供できる人間を目指します。そして私はICTの利活用によってまずは昨今謳われている労働生産性の低下や国際競争力の低下という現状を変え、日本をより豊かにしたいと思っています。そのためには業務を効率化することで人々が生き生きワクワクと働ける環境を作り、日本式の勤勉な働き方とクリエイティブな発想を両立することが必要だと考えます。また、そのような企業との共創のみならず、社会全体との共創によって様々な社会課題をも解決し、豊かな日本の未来を創り上げていきたいです。 続きを読む
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Q.
ご自身が専門的に学んできたこと・研究テーマ・得意な科目について記入してください。 500文字以下
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A.
私の研究テーマは「地域社会課題の対策~地域社会の人口動態の変化とそれに伴う地域不活性化~」です。まだ骨組みの段階なので研究はこれから進めていきますが、地域をより豊かにするためにはどうしたらいいかを研究していくつもりです。地域が抱えている課題は少子高齢化や人口減少、商店街・繁華街の衰退が主なものになります。それに対して企業誘致などの外部の需要を獲得する政策と観光客誘致や地域ブランドの発掘・育成などの内部の需要を創造する政策が検討されておりますが、私は内部需要の創造が重要だと考えており、その地域に安心して働ける地域社会を作り出生率と人口を増加させることで地域創生できないかと考えております。また、今後リニア新幹線が普及すればますます人口移動が活発になり、それに伴い郊外の範囲が広がることで子育てをする環境が失われていき、ますます少子高齢化が進むことも懸念されます。そのような今後の社会の変化に対応するためにも地域社会課題の対策について研究したいと思っています。 続きを読む
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Q.
これまで困難を乗り越え、挑戦したこととそこから学んだことについて、具体的に記入してください。 400文字以下
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A.
私が困難を乗り越え、挑戦したことは部活動です。私はラクロス部に所属し、「学生日本一」という高い目標を目指し日々練習に励んでおりました。ラクロスは日本ではまだ普及が進んでいないスポーツであるためコーチがいません。そのため学生が主体的にチーム運営をしていく必要があり、そこに難しさと面白さがあると考えました。私は育成担当を担い、下級生を指導しました。ただ技術を教えるだけでなく、練習にどんな意図があるのか・どんな練習をするべきかを自分たちで考えられるように指導し、層の厚いチームづくりを心がけました。また、個人の目標として東海ユース選抜を目指し、毎日家で練習したり社会人チームの練習にも積極的に参加したりして、技術の吸収を図りました。これらの取り組みの成果として、チームは昨年度全国ベスト4まで上り詰め、私は東海ユース選抜に選出されました。私は部活動を通して主体性と努力し続けることが身につきました。 続きを読む
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Q.
現在のあなたの強み・弱みを教えて下さい。また、自身がありたい姿に対して、その弱みをどのように克服していきたいか記入してください。 500文字以下
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A.
私の強みは論理的思考力です。あるインターンに参加した際、チームでホテルの経営を改善する提案を致しましたが最初はクライアントの納得のいく提案ができませんでした。その原因としては問題が複雑なために構造を把握しきれていなかったことと、ホテルの全体像が見えていなかったことの二つの理由が考えられました。そこで私は事業部ごとの問題を整理し、ホテル全体に対して契約以降まで見据えた中長期的な提案をしようとチームに訴えました。そしてホテルの今後あるべき姿をどう捉え、どのような提案にするかを担当者とすり合わせていきました。その結果コンペを勝ち抜くことができ、提案のアプローチの仕方や内容を人事課長の方に高く評価していただきました。しかしそうした論理的な考え方のせいか、人に考えを伝えるときも抑揚があまりなく淡々と話してしまうという弱みがあります。私はお客様により多くの価値を与えられる営業を目指しております。数字やデータ、実績を示すことで納得していただくだけでなく魅力的なプレゼンテーションができる営業になるために、接客業のバイトをするなかで少しずつでも着実に話し方の上達を図っていきたいと考えております。 続きを読む