18卒 本選考ES
コンサルタント職
18卒 | 福山大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと
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A.
私が取り組んだことは「研究活動」です。私は自身の研究成果を多くの方に伝えるために、学会発表へ積極的に参加しました。学会発表では、研究を見に来てくださった方々にその場で説明を行い、直接ご意見をいただきます。知識や分野の異なる様々な聴講者の方に対し、自身の研究成果を工夫して伝え、認めていただくことにやりがいと面白さを感じました。今後は、ご意見をいただく中で発見した新たな課題を解決し、より研究を発展させていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
就職活動におけるポリシーや重要だと考えた点
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A.
私が重視している点は「多様な視点からお客様の課題を発見し、それを解決していけるかどうか」ということです。私は塾講師のアルバイトを行っており、多くの生徒を担当してきました。そして、その中で生徒の進路相談を行う際に「多様な視点から生徒の要望を抽出する」ということを実践してきました。この経験から、私は、多様な視点からお客様の要望や課題を抽出することの重要性を実感しました。企業の中にはある特定の業種にのみ特化されている企業もありますが、私は幅広い業種を扱われている企業を中心に選考を受けています。それは、幅広い知識や事例という多様な視点を持っているからこそ、お客様の真の課題を発見し、解決していけると感じているからです。 続きを読む
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Q.
コンサルタントになりたい理由・志望理由
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A.
私がコンサルタントになりたい理由は、「相手の要望を抽出し、それを形にしていくことに興味を持ったから」です。私は塾講師のアルバイトや研究活動の経験から、将来はコンサルタントとして働いてきたいと感じるようになりました。また、貴社を志望した理由は、貴社が「幅広い分野・業種のコンサルティングサービスを展開されている企業」だからです。貴社では、富士通グループの一員として製造業や情報・通信業に強みを持たれているだけではなく、金融業やエネルギー業といった幅広い分野・業種のコンサルティングサービスを展開されています。そのため、貴社でなら、多様な知識や経験を活かしたお客様第一のサービスが提供できると考えています。 続きを読む
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Q.
入社後に行いたいコンサルティング
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A.
私が「製造業」のコンサルティングを希望する理由は「日本のモノづくりを支援していきたい」という考えがあるからです。私は日本人がセンサーや工業部品など、モノづくりに対して高い技術力を持っていると感じています。その一方で、高品質・高精度の製品を開発できても、その製品の活用方法や販売方法が思いつかないという現実があることも知っています。実際に共同研究でご一緒した企業の方も、高いセンサー精度と低価格提供は実現したが、その活用方法を思いつかないとおっしゃられていました。これはこの企業に限らず、多くの企業が抱える課題であると感じています。そこで私は、こういった企業の「経営戦略・事業戦略」や「新規事業」を支援し、お客様が保有されている技術の価値を最大限まで高められるようなコンサルティングを行いたいと考えています。これにより、日本全体のモノづくりを支援していけるのではないかと感じています。 続きを読む