【グローバル財務ITで革新】【23卒】スズキの事務職の本選考体験記 No.38142（非公開/男性）（2022/11/28公開）

スズキが社会に提供している”価値”は何だと考えますか、それを踏まえてあなたが今回応募いただく職種の志望理由を教えてください。/卒業論文のテーマを教えてください。

採用サイトのマイページから提出

ウェブで入力

文字からでも読みやすい文章を書くように意識しました。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分がもともとかいたものを改善していきました。

なし

spiの問題種を繰り返し解いてパターンを暗記しました。

玉手箱

言語 非言語 英語 性格検査 各30分程度

なし

オンライン

財務経理に関して、経営に近い距離で行っていくという本質をついた内容を発言したことや、簿記一級を持っていたことだと思います。

面接官の第一印象から温厚な人だと思います。また、口調も物腰の柔らかい感じでした。面接を始める前にリラックスして臨んでくださいと言われ安心しました。

なし

なし

スズキの現場主義に対してどう思いますか。

製造業ということもあり、現場を自分の目で見て状況を把握することだと思っております。特に海外展開を活発に行っているため、言語の隔たりなく多くの人とのコミュニケーションを大切にし円滑に行っていくことが望まれるのではないかと思っております。それらを通じて改善を重ねて、能率の向上や不具合を減らしていくことに意識をもって行っていくことが、クルマをつくる御社での使命なのではないかと思います。現場主義というものもありながら、海外駐在をした際に現場と本部とのかけわたしを担い、成果を出すこと、管理していくことが望まれるため、それに向けた準備のため海外でも活躍できるようよりTOEICの高得点獲得を目指したいと思っております。

どの業務を担いたいですか。

財務経理部門を担いたいと思っています。その理由として自身が日商簿記検定1級を取得しているため、会計に対する知見を有していることで御社の即戦力となり還元することができるのではないか、と考えたためです。会計のみならず、国際展開していることで意識しなくてはならない、税金面や資金調達などのことも、幅広くカバーしておくことが、ヒトモノカネ情報のうちお金のこと面でカバーすることで様々な業務を円滑に行うための一助になると考えています。金融情報の収集や分析、海外事業の資金調達や管理など幅広く対応していくことで、会社経営に近い距離でサポートをすることに特にやりがいをもって取り組むことができるのではないかと自信をもっています。

オンライン

アルバイトを経験については強みをだらだらと語るのではなく、他の予備校との差別化を図っている独特な取組をあげたこと。

最初の40分は雑談ベースで行われましたが、最後の20分は厳格な雰囲気のもとで面接が行われたのかと思います。

なし

なし

大学時代に取り組んだアルバイトをPRしてください。

私の勤務している大学受験予備校では、個別指導、映像授業と、個々の生徒管理によるカウンセリングにより大学受験合格を目指すところで、オリジナル教材を使ったテキストや、厳選された出身大学のスタッフによる個別指導など管理が行き届いているほかにはない強みを持っています。他にも、特別講師が授業を対面で行うプレミアムライブなどの工夫点は、生徒の学習能力をさらに引き出すようなイベントも企画しています。東海地区で主に運営しているこの大学受験予備校は、これまで旧帝国大学を筆頭に多くの人を第一志望校へ現役で合格させています。徹底した管理のもとで学習を行ってみることが、充実した勉強となり、それが身を結ぶと思いますので、ぜひ入校を検討ください。

卒業論文の経緯と内容を教えてください。

貴社の今後の国際展望により、経営を円滑に遂行する手段の一つとして世界各国での財務比較、ITが重要になると考えます。私はあらゆる業務に貴社スズキの一員として自信を持って取り組みたい意向です。IFRS適用の環境構築や機密情報を扱うIT技術が重要となる結論に至りました。海外展開企業のIFRS導入により企業内部や外部に与える影響による業務内容や背景の変化を研究目標としております。現時点での結論から導けることは、開示並行期間は両基準作成による負担は経理部門のみならず社内全体で把握が必要となることです。統計機能、自動化のRPAデジタル導入から革新を促すための環境構築が望まれます。デジタルツールをグループで共有していくことも強みを活かすことになるかと思います。