【心を動かす広告の創造】【20卒】やずやの夏インターン体験記（文系/広告業務）No.6324（福岡大学/女性）（2019/6/25公開）

インターンシップにどこか行かなければと思い、就活サイトで何気なく探していたところ、エントリーシートの選考無しで、予定さえ合えば参加できると記載されていたため。
また、名前をよく知っていた会社でもあり、広告業界についてのセミナーも開催されると記載されていたため。

特に準備をすることはしていなかったが、質疑応答に備え、やずやさんのことを少しネットで調べたりなど準備をした。

応募

広告業界についての講義 やずやで働く中での広告について やずやの商品を広告するグループワーク

1日目にやったこと

広告業界についての講義
やずやで働く中での広告について
やずやの商品を広告するグループワーク
グループワークに対してのフィードバック
社員の方と昼食

広告部の部長など２名から３名ほど

なし

心を動かすクリエイティブな広告をつくる上で大事にしていると社員さんからフィードバックしていただいた。広告をつくるということに関して、何も十分な知識が無い中だったが、グループを常に社員さんが巡回していたため、疑問に感じた部分や社員さんの目から気になった部分などはすぐにフィードバックしていただける環境にあった。

広告についてのセミナーはグループワーク前に行われていてどのようなものが人の心に刺さるのかということはある程度理解はしていたとはいえ、一から広告をつくる大変さはあった。自らのグループで案を出し合い、ターゲット層や広告媒体を決めることから始めるため、手探りで物事を進めていく印象だった。

インターンシップに参加したことで、広告についてより深く知るきっかけになり、自ら広告をつくることで、どれほど大変なことなのかということを実体験で理解できたのはとても良かったと思う。また、広告をする上で何か人に響く新しいアイディアや自己満足にならない広告が求められていると感じた。

特に準備することは無いと思うが、しいて言うのであれば身の回りにある広告で、どのような媒体を利用しているかということなどに関心を寄せておけば、より良い広告をつくることが出来た
のではないかと感じる。

実際に広告を自らの手で作り出すことで達成感を味わい、グループで一から人に何かを伝えることの楽しさややりがいを感じることができ、また、社員の方々の明るい雰囲気にすごく好感があり、実際働いた私自身を想像したときに、成長できる企業であると思ったため。

インターンシップにて、グループワークの発表をした時に優秀賞をいただき、社員さんから私たちのグループに対してよい評価をしていただいていたと感じた。その中で、会社のイメージに合った提案をしていたのだと感じることが出来、新しい発想で提案することが出来たと感じたため。

何より社員の方々の明るい雰囲気や親切な印象に好感持てました。また、インターンシップに参加したことで社員の方々とお話をする時間を多く設けていただき、仕事に対する社員の方々の前向きな姿勢や志に惹かれ、今まで正直視野にも入れていない企業ではありましたが、志望度が高まったいいきっかけとなりました。

実際にインターンシップに参加したことで、一次選考のES選考をパス出来るというお話を積極的にメールにて親身に案内していただいた事があったので、インターンシップに参加していて良かったと思った。

実際に選考に進んだ際に、インターンシップに参加していた事を理由に一次選考をパスすることができるといった特典があった。

広告業界に元々興味があり、広告代理店やメディア関係の仕事をなんとなく志望していた。また、地元から離れることをあまり視野に入れておらず、転勤もなるべく少なく、実家から通える場所を探していた。インターンシップに参加するのは、やずやが初めてであり、具体的な企業像、将来像を描くことが出来ず、イメージがあまり沸いていなかったということが本音である。

実際に参加して、一概に広告業界と言っても、自社の中で商品を生産、販売、広告を行っている通信販売の業界にも興味がわいた。自社で生産した商品に関する広告を行うということで、より具体的に戦略を立てることもでき、他部署の人との連携も多数行えると感じた。そのため、ただ広告というだけではなく、幅広い分野で自分が活躍することが出来ると感じたため。