18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
「国際経済法ゼミ」に所属しています。鉄鋼や石油などの資源をテーマに最近の世界情勢を踏まえながら、英語でプレゼンしたりディスカッションしたりしています。事例を調べる際も英語の文献から情報を収集することで、普段から英語力を鍛えるようにしています。またゼミではチームリーダーを担当し、普段からチームの意見をまとめたり、率先してチームのまとめ役を買って出ています。チームの論旨を明確にするために、チーム内の役割分担を徹底し、チーム一丸となってディスカッションに取り組むようにしています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は成長意欲が高く、組織のために現状の問題点を明らかにし、周りを巻き込んで解決していく人間です。高校時代は水泳部に所属しシンクロをやっていました。毎年9月の文化祭で披露することになっていて、シンクロ講演では10,000人を超える学生・近隣の方々が来て下さいます。本番2週間前、全体の演技にハリがなく、うろ覚えの状態で演技するメンバーもいました。このままでは本番まで間に合わないと感じた私は、高3の同期にかけあい、現状の問題点を明らかにし、みんなで最高の演技をするようにしようといいました。それぞれの演技の担当者にスケジュールを考えてもらい、いつまでに完成するか全体でスケジュールを統一したり、練習についてこれない後輩にはマンツーマンで先輩についてもらったりして、チーム一丸となってシンクロを成功させるという雰囲気づくりを行いました。このように、私は組織のために周りを巻き込んで実行できる人間です。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
塾講師のアルバイトに最も打ち込みました。大学1年の4月から3年間続け、中高生に英語と社会を教えてきました。全生徒の成績向上を目標に設定し、生徒一人一人に学習プランのアドバイスや質問対応を毎回行いました。一人一人の成績を逐一チェックし、苦手分野のプリント作成や勉強計画を練り、生徒に実行してもらいます。もちろん生徒の学校生活や体調と相談しながら、負荷をかけすぎることなく行ってもらいます。おかげさまでクラスの平均偏差値が68.0(4月期)から76.0(12月期)に「+8.0」向上しました。このように、私は目の前の問題点を明らかにし、一人一人に向き合いながら課題を解決する人間です。問題を分析し解決策を見出し実行する基本的な姿勢は貴社にも生かせると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの人生のターニングポイントとなった出来事と、その経験から学んだことを教えてください。
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A.
私の高校時代、母親が一か月入院したことです。母親は子宮内膜症という病気にかかり、入院を余儀なくされました。退院した後も薬を服用し、今では問題なく普通に生活しています。入院したときは、家庭に母親がいないことが不思議でした。当たり前の生活が突然変わってしまう恐ろしさを初めて知りました。母親の手術が無事に成功したという連絡を聞いたとき、医療のありがたみを痛感しました。 私はこの経験をきっかけに、誰もが健康的な生活を送れるような仕事をしてみたいと思うようになりました。病気自体は無くすことができなくても、病気を防いだり、治療したりする取り組みは人間が行うことができます。私は今後母親を助けてくれた病院や、退院後も支援してくれた薬局のように、人々の病気に向き合い、人々の健康に関わる仕事に関わりたいと思うようになりました。 続きを読む
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Q.
日本調剤の中で取り組んでみたい仕事、およびその中であなたの強みがどのように活かせるか教えてください。
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A.
薬剤本部で調剤薬局の新規事業立ち上げに取り組んでみたいと思います。なぜなら薬剤本部は、調剤薬局の新規事業立ち上げに関わると説明会の際にお聞きしたからです。私は社会全体に健康的な生活を届けられる人間になりたいと考えています。そこで薬剤本部にて調剤薬局が社会のどこにでもある環境づくりを行い、社会全体に健康を届けられるインフラづくりを行いたいと思います。 特に、私は大学時代に経営学を中心に専攻していました。経営戦略、マーケティング、流通論などを中心に学びました。また塾講師アルバイトの際に培った人前で説明する能力や、人を動かしていく能力は少ないながらも持っていると思います。したがって、経営学の知識と塾講師時代の説明力という2つの強みが私にはあります。微力ではありますが、この2点の強みを生かし貴社に貢献できると思います。 続きを読む