22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東北大学 | 男性
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Q.
大学または大学院の、ゼミナール・研究室等での研究について概要を教えてください。 未所属の場合は、学業で力を入れていることについて教えてください。(最大200文字)
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A.
今後日本国内において、海外にルーツを持つ方が増えていくことから、多様なバックグラウンドに触れ、価値観を広げたいと思い、日本語教育学研究室に所属している。主に、海外にルーツを持つ「学習者」に日本語を教える方法について学ぶ。研究については未定だが、異文化コミュニケーションについて卒業論文を書く予定である。 続きを読む
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Q.
上記以外で、学生生活において最も力を注がれた取り組みについて、取り組んだ理由、過程、結果が分かるように教えてください。(最大400文字)
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A.
私は3年時に行われる実習に最も力を入れた。在学する海外にルーツを持つ学習者に、日本語の授業を約2か月間行った。その中で最も注目したのは、学習者が楽しく学べるかという点だ。自身の経験から、学びにおいて楽しさや面白さは重要と考えていたからである。私自身、日本語を学習者に教えた経験がないことから、次の点を意識し、実践した。1つ目は、授業内容である。文献やネットなどを活用してレクリエーションやゲーム活動を自身で学び、授業内に取り入れた。2つ目は、授業において客観的視点が大切であると考えた。学習者が楽しみながら授業を受けられているのかについて、客観的に振り返るためである。自分の授業の録画を見直し、自身の改善点や学習者の特徴などをまとめた。この2点を意識的に導入することで、終了後の総合満足度アンケートでは5点満点中、4点をいただいた。この経験から、相手に合わせたソリューションを提案、実行していきたい。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと、その強みが生かされたエピソードを教えてください。(最大200文字)
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A.
私の強みは初対面で人間関係を構築することができることだ。ホテルフロントのアルバイトにおいて、個人会員を増やす課題があった。私はお客様がホテルに求めるニーズを把握することが大切だと考え、業務とは別の世間話などから分析し、10個ある会員特典のうち、お客様に合った特典を重点的に紹介することで月間会員獲得数1位になることができた。この経験から目的達成だけではなく、相手の立場やニーズを捉えることを学んだ。 続きを読む