【20卒】スターフライヤーの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6837 （2019/6/25公開）

一番好きな「自分」を表現している写真を添付し、自己PRを記入してください。/当社の総合職を志望する理由を教えてください。/学生時代に最も打ち込んだことの写真を添付し、具体的に教えてください。/スターフライヤーを選んだ理由、志望動機について教えてください。/スターフライヤーらしさの実現のため、お客様に選ばれ続けるため、どのような企画を提案しますか。

航空会社を志望する理由を自分のエピソードを絡めて整理した。その上で、企業研究をしてエントリーシートを書いた。

緊張しすぎず落ち着いて話すことができたのでわかりやすく伝えることができ、そこを評価してもらえたと思う。

温厚な印象で学生側の緊張をほぐしてくれようとしていた。ただ、質問する内容は予想外なことが多く緊張感のある雰囲気だった。

魅力的に感じる他社はどこか

私はA社の一体感に魅力を感じています。私は働く上で、１つの目標に向かって一丸となれる環境であるかを最も大切にしたいと考えています。一丸となることでより大きな成果を出すことに繋がると考えているからです。A社は日本人社員だけてなくナショナルスタッフを含めて共通の価値観を持っていらっしゃいます。さらに、社内のイベントで会社の将来についいてディスカッションする機会も定期的に開催していらっしゃいます。説明会でこのことを伺ったときに、一体感が強く大きな成果を出すことができる会社であると感じ、将来の可能性を実感しました。ですが、御社も同様にチームワークを大切にしていることを社員さんとお話しする中で感じました。

学生時代に力をいれたこと

未知の言語であったフランス語をブラッシュアップすることに挑戦しました。
大学三年生の時に大学から始めたフランス語の知識をより深めるため、フランスに留学をしました。私は目標に向かって努力をすることで成果を出せるので、自分の実力のふた回り上のレベルの語学検定に合格することを目標として定めました。目標達成のために講義での疑問点を納得するまで積極的に質問を繰り返し、知識を深めました。自分の弱点がスピーキングであると気づいてからは、ホストマザーや友人の協力を得て会話練習を行い、さらに会話に注力している市民学校を探しました。学校では同じ課題を持ったクラスメイトが多かったので、クラスに提案して授業後にスピーチ練習をすることで自分だけでなくクラス全体のテストへの学習意欲を高めることができました。

グループで力を合わせ、完成図のわからないパズルを完成させる

珍しい形式のグループワークで、何を見られているのか分からなかった。しかし、あまり発言できなくても通過したので相槌や参加している姿勢など協調性を見られているかもしれない。

第一志望と言わなくても内定を頂けたから志望度はそこまで見られていないと感じた。わかりやすく伝えられるように気をつけた。

温厚な面接官だった。最終面接であるにもかかわらず、会話のような和やかな雰囲気で始まり、緊張はあまりしなかった。

なぜキャビンアテンダントではな総合職か

私は何かを企画したり会社全体を動かすことに興味があるので総合職を志望しています。客室に携わるとしても数百人の客室乗務員を最大限のパフォーマンスができるようにサポートする側に回りたいです。なぜなら、チームを良い方向へ動かす役割を担いたいと考えているからです。私は塾のチューターとしてアルバイトをしていたのですが、そこで課題を解決するためにチームのベクトルを合わせ、課題解決に努めました。生徒がより学力レベルにあった講座を履修することができるように塾の履修システム全体を変えることでより質の高い講座の提案を可能にしました。この経験から、チームの方向性をきめたり課題解決をするやりがいや達成感を学んだので働く上でも総合職として会社全体を動かしたいです。

なぜ航空業界を志望しているのか

可能性の創造に携わりたいと考え航空会社を志望しています。私は飛行機で渡航したことでホストマザーや親友などの大切な人に出会えました。この経験から飛行機で人や物を運ぶことは単なる輸送手段ではなく、新しいビジネスの成立や将来のパートナーとの出会いなど様々な可能性が創造されることを実感しました。そして航空会社で世界中に可能性を広げたいと考えるようになりました。航空会社の中では特に新規路線の就航に携わりたいという思いを持っています。新規路線を広げることで、新しい出会いを世界中に生み出し、それに伴う可能性をさらに広げていきたいです。特に今成長段階にある東南アジアや今後成長が見込まれる南アジアに広げていきたいです。

内定を承諾するかどうかの期限を設けてくれた。その間に内定者懇親会を設置してくれたので社内の雰囲気、仕事内容を理解できた。

周りの学生をみても航空会社に絶対行きたい人、航空会社に関するある程度の知識を持っている人が多かった。そのため、スターフライヤーが第一志望だとしても様々な航空会社の説明会や選考に参加することで違いを理解したり航空業界に関する知識を深めることが大切だと思う。選考はうまくいかなかったと思っても意外と通ってることがあった。素直に正直に自分のことを売り出すような感じで緊張しすぎずに臨めば大丈夫。特に集団面接で周りを気にしすぎないように。

集団面接で、緊張しすぎて話せなくなってしまう人もいた。内定をもらうためにはある程度緊張に慣れて自分を表現できるようになる必要があると思う。そのためには面接の数を重ねるしか方法はないと思うので選考が早い業界などを見ておくといいかもしれない。

グループ面接での質問の難しさに注意するべき。用意していない質問は必ず出ると思うので、あまりガチガチに用意しすぎずリラックスして頭を柔軟にできるといいと思う。よく聞かれるガクチカや志望理由は滞らずに応えられるように。

• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

郵船ロジスティクス株式会社

航空業界に携わりたいという思いがずっとあったからスターフライヤーに決めた。物流会社と迷った理由は、ネットワークがよりグローバルだから。だが、人流と物流のどちらに携わりたいかを考えたとき、人流を創造することで世界中に出会いを広げていきたいという思いが強かったので、最終的には結局航空会社であるスターフライヤーに決めた。国際ネットワークも、今後広げていく意欲があることを懇親会で伺ったので自ら広げていけるような存在になりたい。