
23卒 インターンES
総合職
-
Q.
大学(院)での専攻内容、卒論(修論)のテーマ等をご記入ください。
-
A.
光ファイバに関する研究をしている.近年、通信技術の発展に伴い更なる伝送容量拡大が求められている。これに応える有効な手段として,複数のコアを1つのファイバ内に配置し、伝搬される信号を増やす手法がある.しかし,各々の伝搬経路が異なるため、到着時間にばらつきが生まれてしまい、受信側の処理を複雑にしてしまうという問題がある。到着時間のばらつきは極力小さいことが望ましい.複数のコアを1つのファイバ内に配置する結合型マルチコアファイバと呼ばれるものは,ある条件を満たすと,伝送距離に対する到着時間のばらつきの増加率を小さくすることができる.そのため,従来ファイバと比較して,伝送容量拡大可能なファイバとして期待されている.この条件を満たすファイバ構造に関する研究を行っていた 続きを読む
-
Q.
自己PRをご記載ください(例:学生時代に打ち込んだこと、自覚しているご自身の特徴など)。
-
A.
私が学生時代に打ち込んだことは,飲食店のアルバイトである.その中でも,イベントを成功させたことは大きな経験であった.私は,当時日本酒を専門に扱う居酒屋でアルバイトをしていた.ある日お客様から,みんなで日本酒を楽しむイベントを開いて欲しいと提案があった.そこで自らイベントの提案・企画を行った.困難であったのは,イベントの企画が話し合いの中で中々決まらなかったことであった.それはどのようなイベントにすれば初対面のお客様同士の会話が弾むのかが課題にあったためだ.そこで,私は“利き日本酒”を提案した.元々,日本酒が好きな人をターゲットに集めているので共通の話題があれば,盛り上がるに違いないと思い提案した.結果として,初対面のお客様同士が”日本酒の味”という共通の話題を通して,会話を弾ませていた.私は,このようにお客様にワクワクしてもらえるような企画を考案することに面白さを感じる. 続きを読む
-
Q.
希望コース・部署の選択理由、ならびに「経験したい業務領域・テーマ」をご記載ください。 400文字以下
-
A.
私は将来,社会課題の解決や,より豊かな暮らしを実現することに,ITを用いて貢献したいと考えている.そして,そのためのシステムを考案するような仕事に携わりたい.その観点から,シンクタンク業務実践型コースが近いのではないかと考え選択した.また,その際に経験したい業務領域は,冒頭にも書いたように大きく分けて2つある.1つ目は,スマート家電のような暮らしをより豊かにするものを考案することだ.スマート家電はのように,もっと産業をITで活発化させたいと考えている.2つ目は社会課題の解決だ.私は光ファイバの関する研究をしている.以前発展途上国に光ファイバを敷設することで,教育格差を失くせるというお話を聞いた.その時に,IT技術は暮らしをより豊かにするだけでなく,社会課題の解決にも貢献できることを知った.私はこのような経験から,この2つのテーマに関わる業務領域を経験したい. 続きを読む