23卒 インターンES
総合職
23卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
選択したテーマ・職種を希望する理由を教えてください 100文字以上300文字以下
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A.
私が上記テーマを希望する理由は，最先端の光海底ケーブルシステムの開発業務を体験してしてみたいからである．光海底ケーブルは，現在国際通信において非常に重要な役割を果たしている．大容量で遅延の少ない通信機器を深海に配置すると言うのは非常に困難な事であると私は想像している．どのようなシステムにすれば，トラブルが少なく，安定した通信が行えるのかとても興味がある． 続きを読む
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Q.
学部での研究/専攻内容の概要をご記入ください。
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A.
光ファイバに関する研究をしている．近年、通信技術の発展に伴い更なる伝送容量拡大が求められている。これに応える有効な手段として，複数のコアを1つのファイバ内に配置し、伝搬される信号を増やす手法がある．しかし，各々の伝搬経路が異なるため、到着時間にばらつきが生まれてしまい、受信側の処理を複雑にしてしまうという問題がある。到着時間のばらつきは極力小さいことが望ましい．複数のコアを1つのファイバ内に配置する結合型マルチコアファイバと呼ばれるものは，ある条件を満たすと，伝送距離に対する到着時間のばらつきの増加率を小さくすることができる．そのため，従来ファイバと比較して，伝送容量拡大可能なファイバとして期待されている．この条件を満たすファイバ構造に関する研究を行っていた． 続きを読む
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Q.
修士での研究/専攻内容の概要をご記入ください。
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A.
学部での研究の応用を行っている．学部での研究で，上述したように複数信号の到着時間のばらつきを低減できる構造を研究した．その結果，従来よりも到着時間のばらつきを低減できる構造を発見した．現在は，その構造がそのようなパラメータでも実現できるのか，到着時間のばらつき低減理由の詳細な検討など，より細かな研究を行っている．また，更なる機能向上のための検討も行なっている．先行研究を参考に，ファイバ内のコアの配置を変更したり，その各種パラメータの変更を行いシュミレーションをしている．その際の結果の良し悪しから，どのような時に機能が向上して，どのような時に機能が悪化するのか傾向を探している． 続きを読む
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Q.
今回インターン/テーマで活かせると思われるご自身のスキルやご経験を出来るだけ具体的にご記入ください。また本インターン/テーマに期待することをご記入ください。
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A.
相手の視点に立った手助けを行えることが私の強みだと考えている．その一例として，アルバイトでの経験を挙げる．私は，以前日本酒を専門に扱う居酒屋でアルバイトをしていた．ここでは，お客様から日本酒に関する質問をされることも多くあった．なので，お酒を飲めないスタッフの日本酒に関する知識不足が問題にあった．そこで，アルバイト専用のメニュー表を作成した．香りや味の特徴をお酒の飲めないスタッフにも分かりやすいように記入した．その結果，お客様に何か質問された時にもスムーズな対応が行えるようになり，業務が円滑に行われるようになった． また，私が本インターンに期待していることは，技術がどのように事業化されているのか知ることだ．研究で様々な技術を学ぶ機会はあるが，それがどのように社会で役立たれているのかあまりイメージがついていない．なので，技術がどのように社会に貢献しているのか体験したい． 続きを読む
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