【未来を見据え、素直に輝く】【22卒】ノジマの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.16694（昭和女子大学/女性）（2021/8/5公開）

私は元々接客をしたくてこの業界を見ていたのですが、選考を進める中で、接客に興味はあるが販売をしたいわけではないと気が付いたからです。また、ノジマで仕事をしたいと思ったらアルバイトから始めることが出来ると考えた為、辞退しました。

内定から約1週間後に内定者交流会がありました。学生２：社員１で行いました。

内定を頂いた後も、納得いくまで就活を続けて良いと言われました。相談をしてくれれば内定承諾の期限も延ばすと言ってくれました。

ノジマは多くの人に内定を出す為、選考を突破するのはそこまで難しくないと思います。ただ、しっかり企業研究を行っていないと途中の面接で詰まってしまうと思うので、「どうせ通るから」と舐めてかからない方が良いと思います。また、経営理念をとても大切にしている会社なので、共感した理念を理由付きで考えておくとスムーズです。面接官の方はあらかじめ送付したエントリーシートを手元に置いて面接を進めるので、話の筋が通るように意識することも大切です。

キャリアステップが豊富な分、「将来何をしたいか」をしっかり話せる人が通過しやすいのではないかと感じました。また接客業ですので明るい笑顔で話すと好印象を与えられると思います。一つの面接に対する質問数が多いので、嘘をつくとすぐに食い違いがあると気付かれます。出来るだけ自分の考えに基づいた回答を心がけると良いと思います。

とにかく素直でいることが大切だと思います。エントリーシートの設問と面接の質問の量が多いので、嘘をつくとばれます。面接内容も人によって違うので、予想していなかった質問が飛んでくることもありました。そういう時に嘘をついていると大体ボロが出るので気を付けた方が良いと思います。ノジマの面接官は過去の発言と今の発言をすり合わせながら話を進めていたので、そこは意識をした方が良いです。

人事だけでなく内定者同士の交流の場を作ってくれました。私は参加しませんでしたが内定者同士で野球観戦に行った話も聞きました。