【人と空間、共に生きる】【22卒】脇木工の総合職の本選考体験記 No.18847（兵庫県立大学/女性）（2021/10/29公開）

説明会兼1次選考会

業界説明、会社説明、内定者座談会

私服と指定されていたので、会社の雰囲気に合った服装を選ぶため、公式ホームページなどで雰囲気を確認した。
任意でESの提出を受け付けていたため、手書きのESを準備した。

参加必須。

学生時代力を入れたこと/自己PR/志望動機

説明会にて手渡し

手書き

手書きのため、誤字脱字に気を付けること。

企業の情報を得るため公式ホームページやナビサイトはチェックしていた。事前に大学の生協で学校指定の履歴書を準備した。

公式ホームページ

性格診断だったため特に対策は行なわなかった。

企業オリジナル

約30分

なし

貸会議室に入り、4人席のテーブルに先着順で案内される。

テーマが発表されるとすぐにディスカッションが始まる。意見交換をしたのち、最終的にはA4のコピー用紙に（どんな形でも構わない）グループの出した結論を纏め、その用紙をつかって発表する。

学生同士和やかにコミュニケーションをとっていた

なし

新しい企業戦略の立案

組織の中での立ち回りや、自身の役割を確立させることができるかどうか、また組織への貢献意識などを見られていたように感じる。

接続して、自己紹介をし、質問に答えていく。

聞かれた質問に対して的確にこたえること。
また、入社後は接客業に配属されるとのことなので、愛想や話しやすい雰囲気も評価されるのではないかと感じた。

雑談のような雰囲気でひとりずつ話が振られていく感じだった。穏やかな雰囲気ではあったが、面接官が合間にメモをとったりと、ところどころ緊張感が走る部分もあった。

なし

なし

学生時代の印象的なエピソード

私は中学3年生の時、駅伝大会を通して周りからのプレッシャーに押し潰されることなく、期待に応えられるようひたむきに努力する姿勢を身につけました。当時の担任は体育教師で行事に対して前向きで、更に秋の体育祭で優勝していたこともあり、冬の駅伝大会で必ず優勝し二連覇を獲るという強い意志を持っていました。クラス内に特別運動が得意な子がいなかったため、小学生時代に陸上部だったという理由で私がアンカーに抜擢されました。初めは何がなんでも優勝すると意気込んでいるクラスの雰囲気に圧倒され、自信がなく不安な思いで押し潰されかけていましたが、弱気なままでは何も変わらずこの壁を乗り越えることが出来ないと考え、その日から毎日近所の公園を2km走り始めました。その結果、駅伝大会当日全9クラス中2位でバトンを受け取り1人を抜かして私がゴールテープを切ることができました。大きな壁に立ち向かい、努力の結果成長できたと実感できた貴重な経験でした。

会社選びにおいて大切にしたいことは何ですか

大切にしたい事は2点あります。
1つ目は「人の暮らしを豊かにできること」です。2LDKのアパートから4LDKの一軒家へ引っ越しをした際、家族4人の暮らしが大きく変わり生活にゆとりが生まれました。空間が及ぼす生活への影響を実感し、空間デザインを通して豊かな暮らしを提供したいと考えるようになりました。
2つ目は「チームで協力してものづくりを行う環境であること」です。4人チームで参加した集合住宅のコンペティションにて、4人の意見やアイデアを融合させて新たなものを創り上げた経験から、共創の難しさや達成感を味わいました。周りの人と協力する事で、私一人では生み出せない最適な空間をお客様に届けたいと考えています。