【22卒】イーグランドの冬インターン体験記（理系/総合職）No.18332（兵庫県立大学/女性）（2021/10/22公開）

ワーク自体は個人作業のため関わりがない。発表をする際にお互いにプランについて意見を交換した。

「買取再販」を専門にしている珍しい企業だったため、この企業でしか聞けない話や、この企業にしか当てはまらない話が聞けた点は非常に良かった。
一般的なリフォーム会社や管理や仲介を行なう不動産会社との差も知ることができ、また業務体験ワークでもこの企業ならではの評価の仕方や注意点をフィードバックで教えてもらえ、勉強になった。

買取再販事業についてメリットだけでなく、デメリットについても自分で調べておくこと。
企業は基本いいところしか教えてくれないため、良くない面については自分で個別に調べるべきだと感じた。そのことを念頭に説明会を聞くとまた別の見方ができたかもしれないと感じた。

自身のやりたいこととマッチしていた。社風や会社規模、勤務地など気になる点はいくつかあったが、ほかの企業とは少し違う業務内容に惹かれた。
また、BtoBならではの土日祝休みであったり、くるみん認定をもらっており、女性も働きやすい職場環境を整えている点なども、自身の希望とあっていた。

インターンシップに参加している学生が少なかったことが一番の理由である。BtoBということもあり、あまり知名度の高い企業ではないため、倍率は低いのではないかと感じた。
また、建築学科を卒業していない学生でも応募できることからも、建築を専攻しているというだけで少し有利になるのともと感じた。

インターンシップに参加するまで買取再販についてあまり理解していなかったが、説明会を経て、自分のやりたいこととマッチしていると気付いたため。
また、福利厚生が非常に整っている印象を受けたため、その点も魅力的に映った。
業務体験ワークを通して自身の働いている姿を想像できた。

インターンシップ中に選考の参加を決められるため。時期が早いということもあり、ナビサイト等には選考の知らせもなかったため、恐らくインターンシップに参加した学生だけが進むことのできるルートだと思われる。

インターンシップ終盤に座談会と選考の案内をされる。希望する場合はその場でスケジュールを調整し日程が決まる。

住宅業界を志望していた。その中でも特にリフォーム・リノベーションに興味があった。
また、ストック活用に携わりたいと考えていたため不動産業界も視野に入れていた。その中でもリノベーション事業を行っている不動産企業を中心に企業研究を進めていた。
理由は「使われなくなったものを自分の手で再生させたい」という思いが強かったためである。

中小企業だったので、福利厚生の面ではそんなに期待をしていなかったが、土日祝休みやくるみん認定など、非常に魅力的な内容で大きく印象が変わった。
また、買取再販という事業を詳しく知れたこともあり、このインターンシップをきっかけに中古物件を買い取り、自社で手入れして再販する事業を行なう企業を積極的に探すようになった。