- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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【未知の不動産への挑戦】【22卒】住友林業レジデンシャルの夏インターン体験記(理系/賃貸住宅管理業を体験しよう)No.18295(兵庫県立大学/女性)(2021/10/22公開)
住友林業レジデンシャル株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 住友林業レジデンシャルのレポート
公開日:2021年10月22日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- 賃貸住宅管理業を体験しよう
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
住宅業界を志望する中で、ストック事業に携わりたいという思いが強くなり、不動産業界を学ぶために参加した。有名企業である住友林業のグループ会社ということで、親会社とどのようなつながりがあるのか興味があった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップに参加するにあたって選考はなかった。不動産に関する知識が全くなかったので、仲介と管理の違いについてあらかじめ調べた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
インターンシップに参加するにあたって選考はなかった。先着順のため早めに行動することが大切。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 国公立大学生・大学院生がほとんどであった。建築学科は半分以下。
- 参加学生の特徴
- 自分の意見をしっかりと持ち、発言できる学生が多かった印象。ワークもやりやすかった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
会社説明会/内定者座談会/業務体験ワーク/社員座談会
インターンの具体的な流れ・手順
1日が2ブロックに分けられており、お昼休憩が1時間ある。1時間半ごとに10分の休憩。
このインターンで学べた業務内容
不動産広告に関する知識・工夫
近年人気の不動産物件の特徴
テーマ・課題
業界説明/企業説明/内定者座談会/広告改善ワーク
1日目にやったこと
午前中に会社説明会がある。基本聞くだけ。午後から内定者座談会で2人の内定者に話を聞いた。その後、広告改善ワークの説明を受け、グループに分けられる。アイスブレイクを行ったのち話し合いを始める。
2日目にやったこと
前日の広告改善ワークの続きを行い、グループごとに発表する。フィードバックをもらい、実例を見せてもらう。その後、社員座談会で営業部、建物管理部の社員の方や、大阪勤務、東京勤務の方など様々な役職の方に話を伺う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
インターンシップ担当の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
内定者座談会や社員懇談会などもあり、内定者の方や社員の方に直接質問ができる機会がいくつかあった。また、広告改善ワークのフィードバックでは、丁寧に指導し、不動産を取り巻く事実と今後の不動産の傾向予測とを分けて説明してくださった点が、大変わかりやすく勉強になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークでは、常に制限時間が与えられており、時間に追われる間隔で話し合いをしなければならなかった。メンバーが5人いるため、全員の意見を聞こうとするとひとりの話を長く聞くことができず、認識や理解が曖昧のまま話が進んでしまうこともあった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
広告改善ワークでは学生5人グループでグループワークを行うため、学生間の交流が多かった。また二日間メンバーは変わらないため多くの接点をもつことになる。リーダーシップをとれる学生がグループ内にいてくれたため、話し合いも円滑にすすみ、問題なくワークを終えることができた。
インターンシップで学んだこと
不動産に関する現在の傾向や今後の予測、ニーズの移り変わりなどを、体験ワークで実践しながら学ぶことができた。
また、初めてのオンライン上でのグループワークだったので、リモートでのコミュニケーションの取り方や情報の伝え方を試行錯誤しながら学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
不動産に関する知識が全くなかったので、仲介と管理の違いについてあらかじめ調べておいたが、その程度の基本知識は持っておくとよいと感じた。さらに同じように住宅を扱うハウスメーカーとの違いもまとめており、意識しながら説明会を聞くとより理解度が高まった。また、近年の不動産に関するニーズや傾向を知っていると、広告改善ワークに役立てることができると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
大手のグループ会社ということもあり、保守的で合理的な人が多いという印象を受け、自分もそういった方々とコミュニケーションをとるイメージを持つことができた。
また、ワークを通して不動産広告について学び、住宅のニーズや動向など、自身の興味・関心のある内容であることを再確認できたため、やりがいをもって業務に携われそうだと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加学生のレベルが全体的に高い印象を受けた。
また、会社説明のスライドが簡潔で分かりやすく、合理的であったため、恐らく面接でもそのような返答が好まれるのではないかと感じた。私は短い文で簡素に答えることが苦手だったため、選考で勝ち上がるのは難しそうだと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
大手のグループ会社ということもあり、保守的で合理的な人が多いという印象を受け、自身の希望している社風に近いと感じた。
また、ワークを通して不動産広告について学び、住宅のニーズや動向など、自身の興味・関心のある内容であることを再確認できたため、やりがいをもって業務に携われそうだと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者限定の早期選考が行われる。
選考時期は年内で、会社説明化やグループディスカッションはパスされる。
かなり早めに選考が行われるので、3月以降の選考よりも通過しやすいのではないかと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
夏季2dayインターンシップに参加した学生を対象に、冬季のインターンシップが開催される。その後、インターンシップ参加者を対象にした早期選考が行われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
住宅業界を志望していた。その中でも特にリフォーム・リノベーションに興味があった。また、安定性やネームバリューの観点から大手グループ会社を志望していた。
また、ストック活用に携わりたいと考えていたため不動産業界も視野に入れていた。その中でもリノベーション事業を行っている不動産企業を中心に企業研究を進めていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大手グループ会社ということもあり、社員の方々は保守的で堅実、合理的なイメージを抱いていたが、インターンシップ終了後もその印象は変わることはなかった。
初めて不動産業界のインターンシップに参加したが、それまで抱いていたブラックな印象とは違い、今後の就職活動で積極的に不動産業界も視野に入れていくきっかけとなったインターンシップであった。
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-
A.
基準は、遠方からの参加のしやすさが決めてとなりました。
交通費と宿泊費をすべて支給のインターンで、遠方からも参加しやすかったです。
実際の業務をイメージすることができるかどうかという観点での強みも参加のきっかけになりました。続きを読む(全114文字)
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住友林業レジデンシャルの 会社情報
会社名 | 住友林業レジデンシャル株式会社 |
---|---|
フリガナ | スミトモリンギョウレジデンシャル |
設立日 | 1985年3月 |
資本金 | 1億5000万円 |
従業員数 | 299人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 吉田浩 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目19番1号 |
電話番号 | 03-3350-8731 |
URL | https://www.sumirin-residential.co.jp/ |
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