21卒 インターンES
記者職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
インターンの志望理由(500字)
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A.
地元のテレビの中で親しんだ貴社の報道を、今度は実際に自分の肌で直接感じたいと思ったからです。私は、テレビでニュース番組を見て、何かを考えたりすることが好きでした。そんな私が衝撃を受けたのが、中学校の卒業式を終えて家に帰って来た時に目にした東日本大震災の映像です。被災地で必死に現場の状況を伝える記者の、熱意に心を打たれ記者職を志すようになりました。 その中でも貴社を志望する理由は、地域の問題点を取り上げ視聴者に考えさせるような報道に魅力を感じたからです。そこから私は、自らの住む町の現状を知ることができました。このように地方課題を視聴者と追及することで、出身地の愛着を強め、この町をより良い方向に導いていこうという課題解決型報道を行う記者は、どのような仕事をしているのか体験したいです。また、西日本豪雨によって大きな被害に見舞われた岡山県の当時の報道現場の様子や、これから起こり得る南海トラフ地震に向けてどのような体制を取っているのかという点にも非常に興味があります。 このインターンシップを通して、地元の報道に対する知見を更に深め、これからの人生に繋がる貴重な1日にしたいと思っています。 続きを読む
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Q.
自己PR(500字)
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A.
私の強みは2つあります。 1つ目は、周囲を常に把握し即座に対応できる人間であることです。放送サークルの幹部として他の役職のミスや不手際に気が付けばすぐに連絡を取り合い、そのミス補うように務めました。また、積極的に各役職者とコミュニケーションを取ることで、仕事に対する不安や疑問を取り除くようにしました。その結果、年間十数件寄せられていた運営方針への指摘や苦情を0件にすることができました。 2つ目は変化を恐れず、新しいことを常に追い求める人間であることです。私は、サークルの運営方針を大きく変更することに尽力しました。65年の歴史あるサークルなので、伝統的な運営方法を行っていましたが、人員や予算という面で非常に効率が悪いと言う問題点がありました。また、その形式を支持する上級生がいるため変更が難しい状況でした。私は解決のため、実際のムダを数値にして「見える化」することで説得を試みましたが、改正には至りませんでした。現在は、なかなか発言できない下級生に個別に聞き取りを行い、小さな声を拾い上げることに努めています。 この視野の広さと行動力を存分に発揮し貴社の一翼を担える存在になりたいです。 続きを読む