21卒 インターンES
記者職
21卒 | 同志社大学 | 男性
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Q.
部活動・サークル活動・ボランティア活動(活動時期、役名等)・アルバイト等
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A.
塾講師のアルバイトを3年しています。生徒が理解できるまで解説したり、受験相談に乗るなど、可能な限り大学受験へのプレッシャーを減らしてあげられるよう努めました。 続きを読む
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Q.
よく見る番組・ニュース・動画等(NHKに限定しません)
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A.
ドキュメント72時間です。これまで生きて来た世界や視野の狭さを実感でき、もっと色々な場所に足を運んで、様々な人と関わりたいという気持ちをかき立てられるからです。 続きを読む
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Q.
NHKインターンシップを志望した理由を具体的に述べてください。
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A.
日本唯一の公共放送であり、各都道府県に放送局を持つ貴社で報道に携わるということは、どういうことなのか自らの肌で感じたいと思ったからです。私は出身地の香川県で貴社の番組を拝見し、地域の問題点を取り上げ視聴者に考えさせるような報道に魅力を感じ、そして同時に自らの住む町の現状を知ることができました。このように地方課題を視聴者と追及することで、出身地の愛着を強め、この町をより良い方向に導いていこうという意識を強めることができると考えています。実際に原稿の執筆などを体験することで、多様な地域社会への貢献のために記者として何ができるのかをインターンシップを通して自分なりに見つけていきたいです。 続きを読む
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Q.
最近関心を持った社会的な出来事や疑問に思うことをあげて、あなたの考えを述べてください。
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A.
大学入学共通テストの地方格差についてです。このテストには、地方の高校が英語の民間試験対策のための講師を雇うところまで手が回らないという問題点があります。試験で必ず徹底されるべき公平性を損なっており、いち早く解決するべき問題だと思います。ゆとり世代という言葉が出現し、彼らの尊厳を傷つけることとなったゆとり教育改革と同様に、学生が生まれた地を嘆き、彼らの向学心を奪うこの状況を見過ごすわけにはいきません。 大学受験という学びの途中段階での制度改革ではなく、初等教育の時点で記述式の問題に対応できる思考力重視の教育制度を布いてから、この制度を採り入れるというのが正しい段階の踏み方ではないかと私は考えます。 続きを読む
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Q.
今打ち込んでいることや、これまで熱心に取り組んできたことを述べてください。
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A.
所属していたサークルの運営方針を大きく変更することに尽力しました。私は放送サークルで2年間幹部務めています。65年の歴史あるサークルなので、伝統的な運営方法を行っていましたが、人員や予算という面で非常に効率が悪いと言う問題点がありました。また、その形式を支持する上回生がいるため変更が難しい状況でした。 私は解決のため、実際のムダを数値にして「見える化」することで説得を試みましたが、改正には至りませんでした。今は、なかなか発言できない下級生に個別聞き取りを行い、小さな声を拾い上げることに努めています。変化を恐れず、新しいことを常に追い求める持ち前の行動力で、貴社の報道の一翼を担いたいです。 続きを読む
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Q.
自分をさらに成長させるためには、何が必要だと思いますか?その理由とあわせて述べてください。
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A.
自己管理する力が必要だと思います。時間が決められている時は、その時間に合わせて行動できるのですが、大学の課題や家事のような「1日のうちいつ行ってもよいこと」を後回しにして後で辛い思いをすることがあります。その対策として、近頃の私はその日のタスクをA4用紙1枚に1つ大きく書き、家の壁に貼り付けるようにしました。そうすることで、だらけている時も目に入り、1日のタスクの多さを視覚的に実感し動き出すことができるようになってきました。社会人になると、スケジュール管理をする力が学生時代より求められてくると思うので、管理場所を壁から手帳に移し自ら計画的に仕事をこなしていけるよう頑張りたいと思います。 続きを読む
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Q.
自由記述欄
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A.
私を動物に例えるとカメレオンです。その理由は、幼いころからの趣味である音楽とラジオにあります。私は、ピアノを15年間、チェロを4年間していました。そして大学の放送サークルではラジオDJをしています。これらの共通点は、音楽やラジオといった媒体を通して、間接的に自己表現を行うという点です。カメレオンが、周りと同じ色になることで、初めて力を発揮するのと同じく、私も音楽を演奏する時やラジオDJとしてマイクの前で話す時に、「ステージで出すことのできる最適な自分の色」を追い求めています。「作品」を作っている放送という場でも、八面六臂の活躍を見せながら自己表現をしたいと思っています。 続きを読む