【砕けたコミュニケーション能力】【23卒】日本山村硝子の事務系総合職の1次面接詳細 体験記No.30596（非公開/女性）（2022/6/23公開）

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少し厳かなムードの面接から、自分のペースに持って行けたコミュニケーション能力を評価されたと感じています。自分のESが少し砕けた感じなので、それも和やかな雰囲気に持っていけた理由の一つだと思います。

最初は少し厳かな感じで、淡々と進んでいきました。こちら側から少し砕けた感じの表現をしたりすると、面接官にも笑いが出るようになり、こちらのペースに持っていけました。
実際は非常に優しそうな感じの方でした。

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なぜ事務系総合職の中でも管理部署に興味を持っているのですか？

エージェントさんから、管理部署は海外赴任する人のサポートをしたり、海外とのつながりが他の部署よりもあるということを聞いて興味を持っています。
また、他社のインターンシップですが、生産管理を体験して、様々な部署と連携を取りながら、最善の案を取る難しさと楽しさを学びました。例えば、生産部署の人が「生産には3か月以上かかる」、財務の人は「何個以上発注がないと採算が取れない」、営業の人は「この形で生産してほしい」と言われた時に、どのように妥協しながらバランスを取るのが、会社にとってベストなのかを考えるなどです。そのようなやりがいを感じながら働きたいと思いました。また、私の強みであるリーダーシップを業務に生かして、御社の製品づくりをサポートしていけるのではないかと考えています。

入社した際にどのカンパニーに入りたいですか

ガラスびんカンパニーかペットボトルカンパニーに興味があります。なぜなら、私たちの日常、食文化に密接にかかわっていて、やりがいを感じながら業務に携われると考えるからです。座談会で「自分が業務で関わった製品をスーパーで見るとうれしくなる」と聞き、そのようなやりがいを一番かじることが出来るカンパニーだと思っているからです。
また、ガラスびんに関しては、現在ペットボトル削減が叫ばれている中で将来性のある商材だというふうに考えています。ガラスびんを使った商品、例えば、びんに入ったショートケーキや、レトロな牛乳瓶などが若者の間で流行っている中、御社の技術を生かして、映えを意識した商品を開発できるのではないかと考えています。