【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、交通費を支給され書類に受け取り確認として押印。その後、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部長2人、役員2人【面接の雰囲気】話しにくい重い空気ではなかった。しかし、役員が面接官となると対面であることからよりオーラが伝わるため圧は感じる。それでも、面接官は全員笑顔で対応してくれていたため、圧があるのはオーラだけであった。【勤務地についての確認】面接官:「地元も大学も福岡であることから福岡・九州圏内で勤務地を志望されたいと思われるのですが、弊社は東京や大阪などの九州圏外にも勤務することがあります。その点に関してはいかかがですか?」自分:「私は九州圏外でも問題ありません。福岡・九州圏内を中心として働きたいですが、他県でも知恵として得られるものがあると思い、御社の名前を背負って事業発展へと繫ぐプラス思考で仕事に臨みます。」面接官「以前にもお聞きしたのですが、同じグループ会社のニシム電子工業と弊社の志望度にお変わりありますか?」自分:「以前は同じ程度でしたが、志望度は御社が第一志望となっております。これからも御社の志望度は変わることはありません。」自分:【もし入社された際に共に働くメンバーが困っていたらどういう処置をとるか。】自分:「それは後輩、同僚関係ないと仮定してですか?」面接官:「はい、誰に対してもです。」自分:「私は共に働くメンバーが困っていた場合は無視することなくサポートを徹底します。しかし、即座に助けるのではなくまず初めにアドバイスなどの助言を与えた上で相手に実践をしてもらいます。理由としては何事にも自らが取り組んで、失敗や成功の経験をしなければ忘れてしまうと思うからです。教えてもらうだけの受け身体制ではなく、実際に取り組んでみるというインプット・アウトプットの関係性が大事だと考えております。それでも分からなければ、口頭ではなく実際に力を貸したいと思います。ほんとの優しさは何事も短絡的に指導するのではなく成長を目指した指導であることだという自論があるからです。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】注意したこととしては1次面接や面談と矛盾したことを話さないようにしたことです。私は嘘をついていないので、矛盾の生じるようなことは無かったですが、思ってもいないようなことを発言してしてしまうと後につじつまが合わなくなり虚偽が発覚してしまうので正直で素直な意見を持ちましょう。
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