22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 滋賀大学 | 男性
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Q.
人生で自分自身が一番苦労したことと、それをどのように乗り越えてきたか
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A.
私は学生時代、弓道部部員として新規部員勧誘に取り組みました。新型コロナウイルスの影響で、例年の様な新歓活動が困難な状況にありました。困難だった点は2点あり、1点目は例年のように食事会を通して具体的な部の魅力を発信できないこと。2点目は新入生との接点が少なく、新入生の動向がわからないことでした。1点目を解決するにあたり、SNSで入部後の具体的なイメージを与える広報を心がけました。2点目はSNSにて少人数の部活見学を募り、見学に来た新入生と意見を交流することで、更に新入生に見てもらえる様に心がけました。その結果、昨年比で約30%新入部員が増加させることができました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私は地域に密着し夢や目標を持っている人のサポートがしたいという軸があり、信用金庫であれば幅広い金融知識を身につけることで実現できると考えています。その中で貴庫を志望する理由は、新たな価値を追求する姿勢に惹かれたからです。本来の財務支援のみではなく本業の支援に積極的な取り組みを示していて、沢山の人々の悩みを1人ではなくみんなで解決できる「クエスチョン」の設立予定や「2000人のダイアログ」を通して職員全員の意見を聞き入れ、実際に実現するという活動から、貴庫の新しい価値を作りだすような取り組みに感銘を受けました。挑戦し続ける貴庫であれば、地域に密着し夢や目標を持つ人の支援ができると考えています。 続きを読む
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Q.
10年後、あなたはどのような人物になっていたいですか?
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A.
私は未来の金融機関に必要なものは、お客様との密なコミュニケーションであると考えます。未来の地域金融機関はIT化が進み、金融機関の業務は標準化されることで、かなり効率化される事が想定されます。しかしながら、金融機関を利用されるお客様は、様々の感性を持っておられます。その ようなお客様に密なコミュニケーションを取り、困りごとを抱えるお客様に対し真心込めて接することで、他機関との差別化が図れると思います。更に自ら幅広い知識を身に付ける事でお客様の様々な困り事を解決し、お客様のお役に立ち、感謝の安心感を見れる事が出来る密なコミュニケーションがお客様第一の実践に必要と考えます。 続きを読む