【あずきの強みを強調】【23卒】井村屋の総合職の1次面接詳細 体験記No.30532（非公開/女性）（2022/6/23公開）

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自分で考えて自分の言葉で話すこと、志望度をしっかりと見せることです。
井村屋はあずきという点ではほとんど競合がいないので、その強みをしっかりと強調して話しました。

穏やかでした。一次面接なので若い方かと思ったらかなり年配の方が出てきてびっくりしました。営業を20年されていたということで、相手の話を聞く力がとても強くて話しやすかったです。

なし

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食品メーカーを受ける中で企業を選ぶ基準

次の3つの軸を持って企業を選んでいました。
まず1つ目は「多方面からブランディングできる商材を扱っているかどうか」です。私の将来の夢が「世の中にワクワクを提供する」なので、そのためには多方面からブランディングできる商材を扱って、多くの場面で多くの人にワクワクを提供したいと思っています。
そして2つ目は「ジョブローテーションなどで多くの職種を経験できるかどうか」です。私の夢を叶えるためには、広い視野を持った人になる必要があると考えています。従って、多くの職種を経験して、相手の立場に立った考え方ができる人になりたいです。
そして最後、3つ目は「生産者に貢献活動をしているかどうか」です。
以上三点の軸で就職活動を進めていました。

研究内容を教えてください

「食」と「教育」を絡めた「食育」という分野で「いのちをいただく」ということについて卒業論文を書こうと考えています。具体的には、「いただきます」の語源をたどって意味を考えたり、学校・家庭・企業が持つ食育の責任、これからの食育について検討したりしていくものになります。
私が卒業論文のテーマを決めかねていたときに、指導教員の先生が「あなたが一番興味のあるものと教育を絡め合わせると、楽しく主体的に取り組めるようになるんじゃないか」とアドバイスをくださって、私は「食育」にしようと即決しました。
食育は学校だけで行われるわけではなく、家庭でも、企業でもそれぞれ役割と責任があると思います。それぞれの立場からできる食育の可能性について研究していきます。