18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
当社の印象
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A.
私は自動車全体を下支えしたいと思い、自動車部品メーカーを見ています。御社は世界でもトップシェアのモーターで世界の車メーカーを支えているだけでなく、新技術で自動運転や環境問題にアプローチしており、他の部品メーカーに比べ変化が大きい会社だと感じたため、新しいことにチャレンジできる環境があると感じました。また部署間の壁がないということなので、文系社員でも技術部門と連携し、技術に強い文系社員として成長できると思いました。 続きを読む
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Q.
あなたがアスモに入って実現させたいこと(例:どんな仕事をして、どのように成長していきたいかなど)と、その理由を教えてください。 ※450字
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A.
私は世の中の不便をなくしたいという思いをもって就職活動をしています。そのため、モーターで車の快適さを向上させ、不便さをなくしている御社の技術をもっと世の中に広めたいと思っています。 しかし、車はまだまだ高級品。私の家は貧乏で車がなかったため、もっと低価格で車を普及させる必要があると感じていました。電動化が進むことで、テスラのような新規の自動車メーカーや家電メーカーが自動車産業に参入し、価格競争が始まると思われます。誰もがもっと手軽に車を持てるようにするために、この流れを加速させたいです。そのために私は生産管理で生産効率を向上させ、もっと低価格で御社のモーターを提供できるようにしたいです。そうすることで御社の製品の競争力が上がるだけでなく、上記のトレンドも加速させることができます。その後は事業企画や経営企画を通してどこに工場を建てるか検討したり、事業の方向性を決定できる立場につき、御社の今後を決定できる立場につきたいと思います。 続きを読む
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Q.
これからの自動車業界またはアスモに求められることは何だと思いますか? ※400字 400文字以下
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A.
「新しい技術への投資を惜しまないこと」EVや自動運転の技術が現在伸びています。EVによって部品がモジュール化すれば、他の企業の参入が容易になり競争が激化します。また自動運転が進めば、自動運転であるがゆえにシェアリング容易であり、車は運転するものという概念が崩れると思われます。結果として日本の自動車メーカーの売上は減少します。そのときに日本の自動車業界やアスモに求められるのは、やはり新規技術に積極的に取り組む姿勢。イノベーションのジレンマに陥らなければ、今後も成長できると思われます。そこで大切なのは自社だけで製品を作ろうとせず他のメーカーと協力することです。ホンダが日立にモーターを委託したように不得手な分野は協力していくことで、海外のメーカーが市場を席巻することを防ぐことができると思います。私が入社後はアスモの競争力が少しでも高まるよう、世界のカーメーカーの動向を常に確認します。 続きを読む
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Q.
得意科目
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A.
私の得意科目は刑法です。刑法は解答方法が確立されているため、勉強の成果が反映されやすいです。私は負けず嫌いな性格のため、司法試験予備校に通っている生徒にも成績で負けたくありませんでした。そこで、授業に全て出席するだけでなく、司法試験予備校と参考書にも目を通し、試験では最高評価のSをいただくことができました。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張ったこと
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A.
私はSF研究会というサークルで、15人のメンバーで3ヶ月かけてSF作品の情報誌を作っています。私は編集長として、販売戦略を立てるだけでなく、学年にあわせて、モチベーションが高まるように原稿の担当を決めていきました。その結果、作業の効率が上がりイベントの2ヶ月近く前に本を完成させることができました。 続きを読む
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Q.
私の特徴
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A.
私の長所は苦手なことでも結果が出るまで取り組めることです。高校時代の剣道部では一、二年生のときに全く勝てず、チームメイトから馬鹿にされていました。そんな状況の中、負けず嫌いな性格と成果への執着心があったため、三年生まで続け、強豪校の生徒にも勝てるまで成長しました。 続きを読む