17卒 本選考ES
文科系
17卒 | 埼玉大学 | 男性
-
Q.
アスモの印象
-
A.
2月に行われた学生生協の主催にて行われた合同説明会に参加し、貴社はクルマを扱いやすく・快適なものにしているという小さいけれども大きな役割を担っているモーターを作っている会社なのだなという印象を持ちました。 扱いやすくしているという印象はパワーステアリング用のモーターから、快適なものにしているという印象はウインドウモーター・シートモーターから得ました。 続きを読む
-
Q.
アスモで働く中で実現させたいこと
-
A.
私は細かい部分を見たり考えたりすることが好きです。外食をしておいしい料理を食べたときにはその料理がどのような材料・調味料を使用して作られているのかなどを考えており、それを自宅で自分なりに再現したりしています。また小学生の時から大阪城のプラモデルやからくり人形などを作ってきました。 そのため私は就職活動を迎えるにあたって自分の好きなクルマやオートバイを縁の下の力持ちとして支えているひとつひとつの部品に関わる仕事に就きたいと考えるようになりました。 クルマの中のモーターを扱っている貴社であれば、モーターの中のさらに細かい部品をモーターを作るために手に入れてくる調達の仕事をしたいと考えています。調達の仕事を行うことによって部品に対する知識を働きながら徐々に付けていき、事務系の職員でありながら技術系のエンジニアの方々と対等にひとつひとつの部品について話すことが出来る人間に私はなりたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んできたこと
-
A.
塾講師のアルバイトです。最も多い時で週6回出勤し授業を行っていました。私がアルバイトにもっとも注力していた理由は生徒の将来に少なからず関わることへの責任感からです。 私が働いていた塾は個別指導塾で、担当していた生徒は商業・工業系の高校生が多く、生徒の目標は学校のテストで80点以上を取り、通信簿にて五段階評価の中で5を取ることでした。その目標を達成してもらうために私は生徒の質問を重視し、その質問を掘り下げていくという指導法を行いました。生徒に対して一方的に教えるだけであるならば集団形式の塾と同じだと考えたためです。 質問を重視する指導法を続けていくことで、数学が高校1年生のはじめには30点だった生徒が、毎テストごとに10点ほどずつ点数を上げていき、高校2年生の2学期期末テストには81点を取ってきてくれました。 このことから私は、自分が出来ることと他人が行っていることの違いを見つけ他人との差別化を図ることが重要だということを学びました。 続きを読む
-
Q.
今後自動車業界に求められること
-
A.
私にとっては悲しいことですが趣味が多様化していく世界の中で、趣味としてクルマに乗るというよりも、クルマは単なる移動の足としての役割が大きくなっていくと私は考えています。 上記のようなクルマを取り巻く環境の中で私は自動車業界に求められることとして私は三つのことがあると思います。クルマの「快適性」、「扱いやすさ」、「コスト(購入のコスト、燃料などのランニングコスト)が低いこと」の三つです。 クルマは単なる移動の足として考えている人にとってはクルマに乗ること自体が目的では無いため、クルマに乗ることを通じて実現しようとしていること(荷物を運ぶ・会社へ行く・実家へ帰省するetc.)の邪魔をしないことが必要になってくると思います。 また「快適性」、「扱いやすさ」は安全に関わってくると私は考えています。不快で扱いにくいクルマでは運転に集中することが出来ないためです。 続きを読む