【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】7年目の人事/不明【面接の雰囲気】2人の面接官は堅い印象でした。アイスブレイクなどはなく、緊張した雰囲気の中面接でした。質問の回答に対して、深堀りされます。元気で声大きくハキハキいうことが大切です。面接官は雰囲気や学生の人柄を見ているようでした。【今までの人生で一番つらかったことについて教えてください。】私は、留学へ行った最初の一週間が一番辛かったです。私は、短期留学へ行ったのですが、短期であったため、短い時間の中でも多く英語を喋れるようになりたいと思い、日本人が少ない学校を選びました。クラスメートも日本人がいない状態で、最初の一週間は英語をうまくしゃべれず、伝えたいことをうまく伝えられない状態でした。孤独な状態で、英語がうまくしゃべれず、殻に閉じこもってしまい、なぜ留学にきたのか?と考えてばかりの一週間がとてもつらかったです。しかし、そこからこのままでは留学に来た意味がないと考え、下手な英語でも多く喋っていきました。そしてわからないことは先生や友人に教えてもらうことで、徐々に喋れるようになり、友達も増えていきました。最初の一週間はとてもつらかったのですが、自分の殻を破り、一歩前に進むことの大切さを知れました。【5年後の自分について】5年後ということは、仕事が慣れてきた時期であると思うので、そこで現状に甘えず、もっと上をめざし、多くの人から信頼され、会社から必要とされる社員になるために日々コツコツ努力をしていきたいと考えています。事務職として、日々相手の立場になって、何事も言われる前に行動していきたいと考えています。そして先輩社員として後輩社員を引っ張っていけるようにしていきたいです。日々の業務を正確に効率的に行うだけではなく、お客様と営業の方を繋ぐ信頼される窓口になれるように、相手の立場を考えて行動できる強みを活かしていきたいと考えています。頼ってもらえる社員になれるように5年後になっても日々前進していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他の人より笑顔でハキハキと元気よく喋れたという点、ここの面接では、自己PRがなかったため、自分の強みや経験してきたことをいうことが大切だと思います。
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